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よみもの

41207 / かしまし

佐賀県

鹿島市

楼門と本堂は、竜の腹にあたる。

普明寺|竜に見立てた寺域

Photo by Peka (CC BY-SA 4.0)

01 / 浜庄津町浜金屋町

商人・船乗りと職人が暮らした町は、「浜千軒」と呼ばれるほどにぎわった。

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Photo by Pekachu (CC BY-SA 4.0)

浜川河口の右岸にあり、浜庄津町は商人や船乗りの港町、浜金屋町は鍛冶屋・大工・左官などの職人町だった。鹿島藩内最大の商工業の町で、いまも茅葺き町家と桟瓦葺き町家が混在する。

  • 重要伝統的建造物群保存地区(2006年選定・文化庁)
  • 保存地区の面積は約2.0ヘクタール(文化庁)
  • 「浜千軒」と呼ばれた(市)

02 / ふな市

まだ暗い早朝、酒蔵通りで二十日正月の鮒を売る市が立つ。

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Photo by Ffish.asia (CC BY 4.0)

二十日正月に供える鮒を、生きたまま売る市。観光協会は「この地域で300年以上続く伝統行事」で、鮒を中心とした市は全国的にも大変珍しいと記す。鮒は昆布で巻いて煮込み、恵比寿様と大黒様に供える。

  • 二十日正月の料理用の鮒を売る(観光協会)
  • 2026年は1月19日の朝6時〜昼12時ごろ(観光協会)
  • ふなんこぐいを恵比寿様・大黒様に供える(観光協会)

03 / 音成の面浮立

最も古いかたちを残すといわれる音成の面浮立には、余興的な曲が少ない。

毎年9月の第2日曜日、七浦の音成の天子神社に奉納される。曲は「奉願道」「神の前」「鬼よせ」など8つで、かけうちは20〜40人。国は1978年に記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選んだ。同じ七浦の母ヶ浦は、波に碇の法被を着る。

  • 奉納は毎年9月の第2日曜日(市)
  • 1978年1月31日に国が選択(文化庁)
  • 音成・母ヶ浦とも県の重要無形民俗文化財(観光協会)

くらし

東は有明海、西は多良岳山系。面積112.12km²。

  • 人口3万人規模

東に有明海が広がり、西は多良岳山系に囲まれる。面積は112.12km²で、主な山の経ヶ岳は標高1075.7m。1954年に5つの町村で市制を始め、翌年に七浦村が加わって、いまの形になった。

住んでいる人
27,892人
19952020

2015年より −6%

34,083 → 27,892人

面積
112.12km²

うち可住地 58.96km²

2024年

世帯数
10,046世帯

1世帯 2.8人

2020年

家賃(借家の平均)
4.1万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院4/診療所18

人口1万人あたり 7.9

2023年

面積112.12km²うち可住地58.96km² / 53%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 12園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・4市町村に、接している。

日本のなかの鹿島市33.104°N 130.099°E
東京大阪鹿島市
鹿島市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

16.2km

佐賀県
嬉野市・太良町・白石町
長崎県
大村市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

鹿島市は、こういう町です。

  1. 01普明寺は、延宝5年(1677)に開かれた黄檗宗の寺で、鹿島鍋島家の菩提寺です。寺域全体を竜に見立て、頭にあたる入口に「竜眼の池」、参道が首、楼門と回廊・本堂が腹、墓道が尾にあたり、寺域は市の史跡です。
  2. 02鹿島城の赤門と大手門は県指定重要文化財で、赤門は文化5年(1808)の建立、いまは県立鹿島高校の校門です。有明海の肥前鹿島干潟は、2015年5月28日にラムサール条約の湿地に登録されました。
  3. 03琴路神社の神幸祭には、馬が神輿と競って社殿の周囲を駆ける「馬かけ」があります。平安時代の囲碁の名人・碁聖寛蓮は行成の橘園に旧宅があったと言われ、祐徳稲荷神社は鹿島藩3代藩主の後室・萬子に由来する社です。

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。