Kitajima Tulip Park 01.jpg
よみもの

36402 / きたじまちょう

徳島県 板野郡

北島町

北島のチューリップを代表する、赤の銘花。

レッドクイン|切り花の品種

Photo by タクドラの金太郎 from Tokushima, Japan (CC BY 2.1 jp)

01 / 水神社

大正10年頃まで阿波競馬が盛んだった水神社。旧社殿の天井に、競馬関係の絵が多くあった。

水神社は鯛浜にあり、旧社殿の天井絵は平成13年の建て替えで外された。総数は208枚で、馬や頭巾など競馬関係の絵が多い。落款から、作者は画人の多田藍香と考えられる。町教育委員会が管理する。

  • 町指定有形文化財(平成21年2月19日・町公式)
  • 外された天井絵の総数は208枚(町公式)
  • 落款『應需藍香図』から作者は多田藍香と考えられる(町公式)

02 / 光福寺

真夜中頃、木の下に老婆が現れて糸を紡ぎ、歌うという「糸引き婆さん」の伝説がある。

北村の光福寺のイチョウは、県指定天然記念物。指定当時すでに主幹周7.75m、樹高20m以上で、枝張りは東西・南北方向に18mあった。幹は途中から2本に分かれる雌株で、樹齢は400年以上とも言われる。

  • 県指定天然記念物(町公式)
  • 指定当時、主幹周7.75m・樹高20m以上(町公式)
  • 樹齢は400年以上とも言われる(町公式)

03 / 襖下張り古文書

襖の下張りの古文書を集めた郷土史家が、江戸から昭和の歴史資料を町に寄贈した。

三木安平さんは、納屋の古い襖約20枚をはがし、明治初期の通帳や浄瑠璃本、江戸末期の古文書や證文類を見つけた。解体家屋から捨てられた襖や屏風も集め、3千近い封筒に整理した古文書は、平成24年に町へ寄贈された。

  • 古い襖約20枚から明治初期の通帳や浄瑠璃本が出た(『結ぶ』第8号)
  • 3千近い封筒が平成24年に町へ寄贈された(『結ぶ』第8号)
  • 古文書の目録も出版されている(『結ぶ』第8号)

くらし

山のない町を、旧吉野川と今切川が囲む。

  • 人口2万人規模
  • 郡部の町

町公式は、吉野川が紀伊水道に注ぐ河口の三角州性平野のほぼ中央に位置し、北は鳴門市、南は徳島市、東は松茂町、西は藍住町に接すると書く。西高東低で山はなく、米作を中心に野菜、果樹、れんこん、花きなどが栽培される。役場へは徳島バスの「北島役場前」が玄関口。

住んでいる人
22,745人
19952020

2015年より +1.3%

19,514 → 22,745人

面積
8.74km²

うち可住地 8.74km²

2024年

世帯数
9,353世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
5.2万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院2/診療所19

人口1万人あたり 9.2

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(100.0%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 7園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に囲まれ、ほとんどが平地。

日本のなかの北島町34.126°N 134.547°E
東京北島町
北島町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

3.9km

徳島市・鳴門市・松茂町・藍住町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

北島町は、こういう町です。

  1. 01レッドクインは、北島のチューリップを代表する赤い品種で、町公式はかつて切り花の代表品種だったと書きます。全国でも北島以外ではほとんど栽培されなくなったといい、北島中央公園ではチューリップフェアが開かれてきました。
  2. 02水神社の天井絵と競馬関連用具は町指定有形文化財です。光福寺のイチョウには糸引き婆さんの伝説があり、郷土史家・三木安平さんが襖の下張りから集めた古文書は町に寄贈されました。
  3. 03吉野川の河口の三角州にあり、周囲を旧吉野川と今切川に挟まれた、山のない町です。役場へは徳島バスの「北島役場前」が玄関口です。

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。