加賀須野橋 20210424 03.jpg
よみもの

36401 / まつしげちょう

徳島県 板野郡

松茂町

橋の一部が、船のために上がる。

加賀須野橋|昇開式可動橋

Photo by Shizuha (CC BY-SA 4.0)

01 / 獅子舞

三人が肩車をして、獅子頭を地上3.5mに掲げる。

広島春日神社の秋祭りで、広島東・福組の獅子舞は3人が一組になって舞い、最後に3人が肩車をして獅子頭を地上3.5mに掲げると町公式は記す。2年に一度の行事で、起源や伝来は確かでないが、当家の記録では江戸時代の末期にすでに行われていた。

  • 獅子頭を地上3.5mに掲げる(町公式)
  • 2年に一度、広島春日神社の秋祭り(同)
  • 江戸時代の末期にはすでに行われていた(当家の記録・同)
  • 町指定無形民俗文化財(昭和61年)
  • 廣島三人背継獅子舞保存会は2025年7月に結成(町の広報サイト)

02 / 人形浄瑠璃

資料館の設立を機に、町有志が人形座を結成した。

松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館 20210504.jpg
Photo by Shizuha (CC BY-SA 4.0)

松茂は浄瑠璃(義太夫節)が盛んな芸所として知られていた、と資料館は記す。町有志の人形座「ふれあい座」は、平成5年(1993)10月の資料館の設立を機に結成され、毎月第2日曜日に資料館で定期公演を行う。ふれあい座を含む阿波人形浄瑠璃振興会は、国の重要無形民俗文化財の保存団体。

  • 資料館は平成5年(1993)10月7日に開館(資料館サイト)
  • ふれあい座は同年10月に結成、約20名で稽古を始めた(同)
  • 毎月第2日曜日に定期公演(町公式)
  • 平成11年、阿波人形浄瑠璃が国指定重要無形民俗文化財に(資料館サイト)

03 / 新田開発

湿地を干拓した新田の町。豊久の名は、出資した二人から取った。

松茂町域の大部分は、旧吉野川流域の湿地を干拓した新田だったと町公式は記す。豊久新田は文化14年(1817)に着工し、文政3年(1820)に完成した。「豊久」は、資金を出した阿部豊吉と叔父の阿部久左衛門の名から取った。開基碑は、いま豊久出雲神社にある。

  • 豊久新田は文化14年(1817)着工、文政3年(1820)完成(町公式)
  • 豊中新田は享和元年(1801)に入植、文政12年(1829)完成(同)
  • 豊岡新田は享和元年(1801)3月から約7か月の突貫工事(同)
  • 豊久開基碑は平成25年(2013)に豊久出雲神社へ移設(同)
  • 豊岡・豊中・豊久の碑はいずれも町指定有形文化財(昭和53年)

くらし

高速バスで、三ノ宮へ95分、大阪へ135分。

  • 人口1万人規模
  • 郡部の町

町のアクセス案内に鉄道は載らず、徳島とくとくターミナル(停留所「松茂」)から大阪・神戸方面の高速バスが出る。町内には徳島阿波おどり空港もあり、町公式は徳島県の交通の要所と書く。町の大部分は吉野川河口の三角州で、長原では今切川を渡し船が結ぶ。

住んでいる人
14,583人
19952020

2015年より −4.1%

13,562 → 14,583人

面積
14.34km²

うち可住地 14.3km²

2024年

世帯数
5,847世帯

1世帯 2.5人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院3/診療所10

人口1万人あたり 8.9

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(99.7%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの松茂町34.134°N 134.581°E
東京松茂町
徳島とくとくターミナル
徳島とくとくターミナル2012年
  • 大阪まで高速バス135分
  • 三ノ宮まで高速バス95分

所要時間は徳島バス公式『大阪線(徳島―大阪線 梅田・なんば・USJ)』と『神戸線(徳島―神戸線 三宮・新神戸)』の時刻表の下り(大阪・神戸→徳島)。停留所『松茂』(徳島とくとくターミナル)の着時刻から、大阪の乗り場(阪急三番街)・神戸の乗り場(阪神神戸三宮)の発時刻を引いた(2026-09-30 確認)。時間帯により異なります。

かたち

3市町村に、接している。

松茂町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

6.0km

鳴門市・徳島市・北島町

松茂町は、こういう町です。

  1. 01加賀須野橋は、徳島市と板野郡松茂町の間の今切川に架かる、県道川内大代線の橋です。船の航路を確保するため、橋桁が水平のまま上下する昇開式可動橋として、平成26年(2014)8月に新設・供用されました。橋桁とタワーは、阿波藍をイメージした濃い藍色です。
  2. 02町域の大部分は、吉野川河口の三角州を干拓した新田です。町指定文化財の広島春日神社の三人背継ぎ獅子舞と豊岡・豊中・豊久の新田開発の碑があり、松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館が町の歴史と人形浄瑠璃を伝えます。長原では今切川の両岸を渡し船が結び、町公式は年中無休(気象条件などで欠航あり)と案内しています。
  3. 03徳島阿波おどり空港と、高速バスの徳島とくとくターミナル(停留所「松茂」)がある、徳島県の交通の要所です。町公式によれば、板野郡の町で、徳島市、鳴門市、板野郡に囲まれています。

気になったら、町に聞いてみませんか。