Kincho Jinja 02.JPG
よみもの

36203 / こまつしまし

徳島県

小松島市

恩を返した狸を、神としてまつったという。

金長神社|阿波狸合戦

Photo by Reggaeman (CC BY-SA 3.0)

01 / 立火吹筒花火

吹筒花火を、立江では「立つ火」と書いて「たてび」と呼ぶ。

火薬を詰めた竹筒を約7mのほたてに取り付け、先から火の粉を飛ばす。立江八幡神社は阿波花火発祥の地と言われ、花火は江戸時代から毎年9月に神事として奉納されてきた。

  • ほたては約7m
  • 小松島市無形民俗文化財(平成25年指定)
  • 県指定「阿波の吹筒煙火」(令和4年)

02 / 豊国神社

隠居した蜂須賀家政は、近くに秀吉を祠る社を造営した。

Toyokuni shrine, Komatsushima, Tokushima.jpg
Photo by 岩佐 栄三 (CC0)

慶長19年(1614)、家政は中田の別邸の近くに豊国神社と別当寺を造営した。神体は「木造 豊太閤像」(非公開)。社殿は承応年間に毀たれ、寛政6年(1794)に今の地に建った。

  • 造営は慶長19年(1614)
  • 木造豊太閤像は市指定(昭和50年)
  • 現在地への建立は寛政6年(1794)

03 / 旗山の源義経像

白旗を立てたと伝わる旗山に、義経の騎馬像がそびえる。

Yoshitsune Minamoto Hatayama.jpeg
Photo by Sorrysorry at Japanese Wikipedia (Public domain)

義経は暴風雨のなか、通常2日の行程をわずか6時間で阿波に着いたと伝わる。軍船を集めた勢合、白旗を立てた旗山の名は、いまも地名に残る。像は高さ6.7m、夜はライトアップされる。

  • 像高6.7m
  • 上陸は寿永4年(1185)2月と伝わる
  • 市内約10kmの「義経ドリームロード」

くらし

鱧とちりめんが揚がる港と、やまももを育てる櫛渕町。

  • 人口4万人規模

特産は、海産物の鱧・ちりめん・わかめと、農作物の菌床しいたけ・オクラなど(市の紹介)。市の木のやまももは櫛渕町の農家を中心に栽培され、収穫は6月ごろから7月上旬まで続く。

住んでいる人
36,149人
19952020

2015年より −6.7%

43,349 → 36,149人

面積
45.37km²

うち可住地 38.8km²

2024年

世帯数
15,141世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
4.1万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院7/診療所28

人口1万人あたり 9.7

2023年

面積45.37km²うち可住地38.8km² / 86%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 11園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

3市町村に、接している。

日本のなかの小松島市34.005°N 134.591°E
東京小松島市
小松島市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

10.1km

徳島市・阿南市・勝浦町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

小松島市は、こういう町です。

  1. 01金長神社は、民話「阿波狸合戦」の主人公・金長たぬきをまつる神社です。日開野の染物屋・茂右衛門に助けられた金長は、恩に報いて店の守り神になり、のち六右衛門との戦いに勝つも深手を負い、「正一位金長大明神」としてまつられたと伝わります。
  2. 02立江八幡神社では、竹筒から火の粉を散らす吹筒花火が、江戸時代から毎年9月に奉納されてきました。中郷町の豊国神社は、もとは蜂須賀家政が秀吉を祠った社で、芝生町の旗山には、義経の騎馬像が立ちます。
  3. 03四国霊場の18番恩山寺と19番立江寺が市内にあり、両寺を結ぶ恩山寺道・立江寺道の一部は国の史跡です。港町で、鱧やちりめんが揚がり、櫛渕町ではやまももが育ちます。

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。