三川町・アトク先生の館(三本木の旧家)
よみもの

06426 / みかわまち

山形県 東田川郡

三川町

「先生」と親しまれた人の、檜造りの旧家。

アトク先生の館|三本木の旧家

Photo by Ebiebi2 (CC BY-SA 4.0)

01 / 橋

赤川の蛾眉橋を、菅原美静の子と孫が県の架け替えまで自費で直し続けた。

赤川は、城下町の防備が優先され橋が架けられませんでした。多田誠成・菅原美静・大井治郎兵エらが着工し、1873年に完成。名は形が美人の眉毛に似ることから。美静の子と孫は、県の架け替えの1910年まで修繕を自費で続けました。

  • 1873年(明治6年)完成
  • 名は形が美人の眉毛に似ることから
  • 子と孫が1910年まで自費で修繕

02 / 育種家

東郷村生まれの佐藤彌太右衛門が、稲の「イ号」を育成した。

1883年から1948年を生きた、東郷村生まれの育種家です。庄内の風土に合った米を作ろうと稲の品種改良に励み、「イ号」を育成しました。町の冊子は、病気に強く味も良いため、その後の稲作の発展に大きな成果を残したと記します。

  • 1883〜1948年
  • 東郷村生まれ
  • 稲の「イ号」を育成

03 / 巨木

山の神のお堂の隣に、町のシンボルの大きなケヤキがそびえる。

お堂の隣に立つ大ケヤキを、町の冊子はシンボルと紹介します。樹齢は冊子が400年超、県の観光サイトが350年から400年超と推定。目通りの幹周りは6.4m余で、町の文化財一覧に指定番号9で載ります。

  • 樹齢350〜400年超と推定
  • 目通りの幹周り6.4m余
  • 町の文化財一覧 指定番号9

空から見た三川町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2024年6月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

鶴岡駅前から、バスで14分の町。

  • 人口8千人規模
  • 郡部の町

町内に鉄道の駅は無く、庄内交通の路線バス『鶴岡-三川-酒田線』で、鶴岡駅前から三川町役場前まで乗り換えなしで14分です。令和8年4月1日改正の時刻表では、平日8本・土日祝休日4本の全12本が同じ14分です。町勢要覧は、役場位置の海抜を8.89mとします。

住んでいる人
7,601人
19952020

2015年より −1.6%

8,188 → 7,601人

面積
33.22km²

うち可住地 33.22km²

2024年

世帯数
2,332世帯

1世帯 3.3人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所4

人口1万人あたり 6.6

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(100.0%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 2園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの三川町38.795°N 139.850°E
東京大阪三川町
三川町役場
三川町役場2015年
  • 鶴岡まで路線バス14分

所要時間は庄内交通『時刻表:鶴岡⇔酒田』(https://www.shonaikotsu.jp/local_bus/tsuruoka-sakata.html。令和8年〈2026年〉4月1日改正。2026-10-28 に読んだ。表は『通過予定時刻』)の『鶴岡-三川-酒田線』酒田方面行き(エスモールバスターミナル・鶴岡駅前 → イオンモール三川)。鶴岡駅前①のりば発→三川町役場前着:平日 6:53→7:07・7:33→7:47・9:58→10:12・10:58→11:12・13:53→14:07・16:23→16:37・17:53→18:07・19:03→19:17、土日祝休日 9:58→10:12・10:58→11:12・13:53→14:07・16:08→16:22。**平日8本・土日祝休日4本の全12本が14分**(平日と土日祝で時刻が違う便もあるが、9:58・10:58・13:53の3本は両方に載り、どれも14分)。『8/13〜16、12/30〜1/5 は土曜・日曜・祝休日ダイヤ』の注記がある(2026-10-28 確認)。時間帯により異なります。

かたち

3市町村に、接している。

三川町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成

南北のながさ

10.5km

三川町は、こういう町です。

  1. 01アトク先生の館は、三本木の旧家で、昭和初期に宮島佐一郎の設計で建った檜造りの平屋。愛称は、館の主の阿部徳三郎が「アトク先生」と親しまれたことから、公募で付いた
  2. 02蛾眉橋は赤川に1873年に完成した橋で、菅原美静の子と孫が県の架け替えまで自費で修繕した。佐藤彌太右衛門は東郷村生まれの育種家で、稲の「イ号」を育成した
  3. 03山の神のケヤキは、町の冊子がシンボルと紹介する大ケヤキ。鶴岡駅前から三川町役場前までは、路線バスで乗り換えなしの14分

気になったら、町に聞いてみませんか。