鶴岡市・松ヶ岡開墾場(蚕室)
よみもの

06203 / つるおかし

山形県

鶴岡市

城の屋根瓦を運び、三階建ての蚕室を建てた。

松ヶ岡開墾場|蚕室

Photo by MChew (CC BY-SA 4.0)

01 / 洋風の庁舎

旧西田川郡役所も旧鶴岡警察署庁舎も、地元の大工高橋兼吉が手がけた。

鶴岡市の洋風の庁舎
Photo by Ippukucho (CC BY 3.0)

旧西田川郡役所は1881年、旧鶴岡警察署庁舎は1884年の建物で、どちらも国の重要文化財です。文化庁は、旧西田川郡役所を山形県に残る旧郡役所のなかで当初の形をよく保つものとして著名と、旧鶴岡警察署庁舎を山形地方の擬洋風建築を代表する一つと解説します。

  • 旧西田川郡役所 1881年(明治14年)
  • 旧鶴岡警察署庁舎 1884年(明治17年)
  • ともに国の重要文化財

02 / 教会堂

天主堂の設計はフランス人神父、施工は日本人大工。

鶴岡市の教会堂
Photo by Ippukucho (CC BY 3.0)

1903年に建った木造の教会堂で、国の重要文化財です。文化庁は三廊式バシリカ型の平面で、ロマネスクにゴシックを加えた様式と解説します。教会の公式サイトは、庄内藩家老末松十蔵の屋敷跡の武家門の中に建つと紹介します。

  • 1903年(明治36年)竣工
  • 国の重要文化財 1979年指定
  • 高さ23.7m(教会公式サイト)

03 / 焼畑

温海の山あいでは、杉を伐った傾斜地に火を入れて赤かぶを育てる。

焼畑あつみかぶは、鶴岡市温海地域の山間部で、火を入れて畑を作る焼畑農法で育てる赤かぶです。協議会のサイトによると、杉の伐採跡地の傾斜地で草や枝を焼き、8月10日前後の風がほとんど吹かない好天の日に、山の上から下へ火を下ろします。

  • 温海地域の山間部
  • 山焼きは8月10日前後
  • 収穫は10月上旬から12月まで

空から見た鶴岡市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2024年6月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

東京駅から、上越新幹線と羽越本線で約4時間。

  • 人口12万人規模

鶴岡市の観光公式サイトは、東京駅から上越新幹線と羽越本線で鶴岡駅まで約4時間と案内します。山形新幹線を使う場合は、山形駅からの高速バスが便利としています。市は2005年10月1日に、藤島町・羽黒町・櫛引町・朝日村・温海町と合併しました。

住んでいる人
122,347人
20052020

2015年より −5.6%

142,384 → 122,347人

面積
1,311.51km²

うち可住地 400.66km²

2024年

世帯数
45,666世帯

1世帯 2.7人

2020年

家賃(借家の平均)
4.3万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院6/診療所99

人口1万人あたり 8.6

2023年

面積1311.51km²うち可住地400.66km² / 31%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2005年以降(市域変更)。2005-10-01 に新設合併(藤島町・羽黒町・櫛引町・朝日村・温海町)。2005年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 40園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・5市町村に、接している。

日本のなかの鶴岡市38.727°N 139.827°E
東京大阪鶴岡市
鶴岡市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成

南北のながさ

56.6km

新潟県
村上市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

鶴岡市は、こういう町です。

  1. 01松ヶ岡開墾場は国史跡で、旧藩士卒約3,000人が開墾に着手した。鶴岡城の屋根瓦を運び、三階建ての蚕室4棟が明治8年4月に完成した
  2. 02旧西田川郡役所と旧鶴岡警察署庁舎は、ともに地元の大工高橋兼吉の手による国の重要文化財。鶴岡カトリック教会天主堂は設計がフランス人神父、施工が日本人大工
  3. 03温海地域の山間部では、焼畑で赤かぶを育てる。東京駅から鶴岡駅までは、上越新幹線と羽越本線で約4時間

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。