田舎館村・垂柳遺跡(弥生の水田跡)
よみもの

02367 / いなかだてむら

青森県 南津軽郡

田舎館村

弥生の水田跡が、足跡ごと見つかった。

垂柳遺跡|弥生の水田跡

Photo by 1000風 (CC BY 4.0)

01 / 田んぼアート

平成5年度、3種類の稲で岩木山を描いたのが始まり。

田舎館村の田んぼアート
Photo by cpo57 (CC BY 2.0)

村の田んぼアートは、平成5年度(1993年度)の稲作体験ツアーで、古代米など3種類の稲を使って岩木山を描くことから始まりました。当時は「稲文字」と呼ばれ、平成18年度には赤い苗が加わって色が増えました。

  • 平成5年度 稲作体験ツアー
  • 古代米など3種類の稲
  • 平成18年度 赤い苗を追加

02 / 役場庁舎

田舎舘城を模した庁舎が、村役場として立っている。

田舎館村の役場庁舎
Photo by Wakkubox (CC BY-SA 3.0)

村役場の庁舎は、田舎舘城を模した姿です。村は、南北朝時代にすでに武将の館があり、戦国時代には田舎舘城に千徳氏が居住したと記します。庁舎の取得は平成7年度で、城址には昭和59年建立の記念碑とサイカチの大樹があります。

  • 田舎舘城を模した庁舎
  • 平成7年度 取得
  • 昭和59年 城址の記念碑

03 / 農書

津軽の稲作を古老が語る、『耕作噺』という農書。

『耕作噺』は、国立国会図書館が中村喜時編・安永5年(1776)と記す農書です。農文協は、講に寄り合った古老が津軽の耕作を語り合う23章の書として、青森県田舎館村の書に挙げます。村は中村喜時著『耕作噺』を村指定の文化財としています。

  • 安永5年(1776) 中村喜時編
  • 23章
  • 村指定の文化財

空から見た田舎館村

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2024年6月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

玄関口は川部駅、弘前市から車で20分。

  • 人口7千人規模
  • 郡部の町

村内にはJR川部駅と、弘南鉄道弘南線の田舎館駅があります。村公式の道の駅の案内(2023年4月更新)は、弘前市から車で20分、JR川部駅から車で10分、田舎館駅から徒歩で15分と記します。

住んでいる人
7,326人
19952020

2015年より −5.9%

9,151 → 7,326人

面積
22.35km²

うち可住地 22.35km²

2024年

世帯数
2,401世帯

1世帯 3.1人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所2

人口1万人あたり 2.7

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(100.0%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に囲まれ、ほとんどが平地。

日本のなかの田舎館村40.631°N 140.550°E
東京大阪田舎館村
田舎館村の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

6.6km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

田舎館村は、こういう町です。

  1. 01垂柳遺跡は、弥生時代中期末の水田跡が656枚ほど見つかり、足跡も残る国の史跡で、出土した土器は「田舎館式土器」と呼ばれ、出土品は県重宝
  2. 02田んぼアートは平成5年度に3種類の稲で岩木山を描いたのが始まりで、役場の庁舎は田舎舘城を模している
  3. 03安永5年(1776)の農書『耕作噺』は津軽の稲作を古老が語る形で、村の玄関口はJR川部駅

気になったら、町に聞いてみませんか。