大鰐町・石の塔(県境の巨岩)
よみもの

02362 / おおわにまち

青森県 南津軽郡

大鰐町

石の塔を見るまで、大きなことは言えない。

石の塔|県境の巨岩

Photo by らんで (CC BY-SA 4.0)

01 / 温泉もやし

水道水を一切使わず、温泉水だけでもやしを育てる。

温泉の熱だけで地温を高める土耕栽培で、栽培から洗浄・仕上げまで水道水を使わず温泉水だけを使います。豆もやしの豆は地域在来種の「小八豆」です。全行程は一週間ほどで、種を蒔いて4日後の成長が品質を決めるため、土床の温度調節には熟練を要します。

  • 温泉熱の土耕栽培
  • 豆は在来種「小八豆」
  • 全行程 一週間ほど

02 / 大円寺

大きな阿弥陀如来像が、「大鰐」の名のもとと伝わる。

大鰐町の大円寺
Photo by 663highland (CC BY 2.5)

大円寺の本尊は、寺伝で大日如来とされる木造阿弥陀如来坐像で、鎌倉時代の作として国の重要文化財に指定されています。町公式は、大きな阿弥陀如来像があることから「大阿弥陀」と呼ばれ、のちに「大鰐」と記されるようになったと伝えられる、と記します。

  • 鎌倉時代の作
  • 1920年 重要文化財
  • 町名の由来は大鰐町史

03 / 湯魂石薬師堂

為信が大石の上に祠を建て、「湯魂石薬師堂」と名付けたと伝わる。

大鰐町の湯魂石薬師堂
Photo by 掬茶 (CC BY-SA 4.0)

津軽為信が眼病を患い、薬師如来のお告げで大石の下から湧く熱湯で目を洗うと治った、と町公式は言い伝えを記します。為信は礼に大石の上へ祠を建て、いまは足湯が併設されています。三代藩主信義は大鰐に御仮屋を建て、参勤交代の津軽滞在の半分をそこで過ごしました。

  • 為信の眼病の言い伝え
  • 大石の上の祠
  • 信義の御仮屋

空から見た大鰐町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2024年6月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

大鰐温泉駅から、役場まで徒歩約5分。

  • 人口9千人規模
  • 郡部の町

町公式の役場案内は、アクセスを「大鰐温泉駅から徒歩約5分」と記します。大鰐温泉駅はJR奥羽本線の駅で、町内にはほかに長峰駅(JR)と、弘南鉄道大鰐線の宿川原駅・鯖石駅があります。

住んでいる人
8,665人
19952020

2015年より −10.4%

13,990 → 8,665人

面積
163.43km²

うち可住地 37.66km²

2024年

世帯数
3,228世帯

1世帯 2.7人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所5

人口1万人あたり 5.8

2023年

面積163.43km²うち可住地37.66km² / 23%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 4園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・3市町村に、接している。

日本のなかの大鰐町40.518°N 140.568°E
東京大阪大鰐町
大鰐町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

17.0km

青森県
平川市・弘前市
秋田県
大館市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

大鰐町は、こういう町です。

  1. 01石の塔は、秋田県境の国有保護林内の山頂にある高さ24m・周囲74mの巨岩で、津軽地方には「見ないうちは大きなことは言えない」という言い伝えがある
  2. 02温泉の熱と温泉水だけで土耕栽培する大鰐温泉もやしと、大阿弥陀に由来すると伝わる町名、大石の上に祠が建つ湯魂石薬師堂がある
  3. 03役場は大鰐温泉駅から徒歩約5分で、町内にはJR奥羽本線と弘南鉄道大鰐線の駅がある

気になったら、町に聞いてみませんか。