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よみもの

19442 / こすげむら

山梨県 北都留郡

小菅村

安産を祈る人が、鎌倉時代の堂を訪れる。

長作観音堂

Photo by U-8 wiki (CC0)

01 / 鶴峠

8つの集落のうち7つは多摩川水系、長作だけが相模川水系。

Turu Touge Tx-re.jpg
Photo by Tx-re (CC BY-SA 3.0)

橋立から小永田までの7集落は多摩川水系の小菅川沿い、長作は相模川水系の鶴川沿い。小永田・白沢と長作のあいだの鶴峠は分水嶺で、標高は850mくらいと村のパンフレットは記します。長作には、観音様がキジを嫌ったと伝わる七不思議もあります。

  • 8集落のうち7つが多摩川水系
  • 長作は相模川水系の鶴川沿い
  • 鶴峠 標高850mくらい

02 / 掛け軸畑

橋立の急傾斜の畑を、村は「源流景観のシンボル」とする。

橋立の集落の背後には、急傾斜の畑が天に向かって伸びます。村の源流景観計画(2012年3月)は、この掛け軸畑を「源流でしか見られない源流独特の景観」とし、コンニャクやソバ、露地野菜が栽培されていると記します。

  • 2012年3月 源流景観計画
  • コンニャク・ソバ・露地野菜
  • 橋立の集落の背後

03 / 神代神楽

日清戦争のころ伝わったと言われる神楽を、小永田は地区全体で守ってきた。

小永田熊野神社の祭典は毎年9月の第1土曜日で、神代神楽が奉納されます。村の景観計画は、日清戦争の頃に旧秋川市の二宮から伝わったと言われると記し、子どもからお年寄りまで地区全体が守ってきたとします。2026年も9月の第1土曜日に奉納されました。

  • 毎年9月の第1土曜日
  • 日清戦争の頃に伝わったと言われる
  • 旧秋川市の二宮から

くらし

駅の無い村へは、大月駅からバスで60分。

  • 人口1千人規模
  • 郡部の町

村に鉄道の駅はなく、大月駅から富士急バスで玄関口の小菅の湯まで60分。8つの集落は標高540〜780mの間にあり、森林が総面積の95%を占めます。

住んでいる人
684人
19952020

2015年より −5.8%

1,123 → 684人

面積
52.78km²

うち可住地 3.23km²

2024年

世帯数
339世帯

1世帯 2.0人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所1

人口1万人あたり 14.6

2023年

面積52.78km²うち可住地3.23km² / 6%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 0園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの小菅村35.760°N 138.940°E
大阪小菅村
  • 大月まで路線バス60分

所要時間は村公式「交通アクセス」の「電車・バスでお越しの方」:「富士急バス 大月駅⇔小菅の湯 大人片道:1,100円(現金運賃)」。富士急バスの事業者公式の時刻表(大月地区「大月中央病院~大月駅~猿橋駅~田無瀬~小菅の湯」・2026年10月1日改正)で確かめた。大月駅発の小菅の湯行きは 9:00→10:00・13:31→14:31・18:20→19:20 の3本で、運休印(□=土曜日・休日は運休)が付かない 9:00 と 13:31 は毎日運転、18:20 は□印で土曜・休日は運休。小菅の湯発の大月駅行きは 7:06→8:06・10:15→11:15・14:41→15:41 の3本で、いずれも運休印が無く毎日運転。**往路・復路とも60分**。村の観光パンフ『多摩源流の郷 こすげ』も「富士急山梨バス「小菅の湯」行き(約60分)」と書き、時刻表と合う(2026-10-08 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1都・5市町村に、接している。

小菅村の領域
境界:国土数値情報 N03湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

7.5km

山梨県
丹波山村・大月市・上野原市・甲州市
東京都
奥多摩町

小菅村は、こういう町です。

  1. 01長作集落の長作観音堂は、文化庁の記載で鎌倉後期の重要文化財。安産の守神として信仰され、近隣の市町村からも参詣に訪れる人が多い
  2. 02小菅村は多摩川と相模川の源流部にあたり、8つの集落のうち7つは多摩川水系、長作だけが相模川水系。村の約3割にあたる1,630haは東京都の水源かん養林
  3. 03橋立の急傾斜の掛け軸畑を村の景観計画は「源流景観のシンボル」とし、小永田では日清戦争の頃に伝わったと言われる神代神楽が毎年9月の第1土曜日に奉納される

気になったら、町に聞いてみませんか。