風間浦村・下風呂温泉(大湯・新湯)
よみもの

02425 / かざまうらむら

青森県 下北郡

風間浦村

二つの湯は百mほど離れ、効能が違った。

下風呂温泉|大湯・新湯

Photo by Soica2001 (Public domain)

01 / 山車行事

4地区に1台ずつの山車が、神社の祭礼で巡行する。

風間浦村の山車行事
Photo by kitakame (CC BY 3.0)

県の無形民俗文化財(2000年8月30日指定)です。山車は下風呂・易国間・桑畑・蛇浦に1台ずつあり、神輿渡御に供奉して巡行します。村は各社の勧請を、下風呂の稲荷神社は1657年、易国間の大石神社は1678年などと記します。

  • 県無形民俗文化財
  • 4地区に1台ずつ
  • 大石神社は1678年の勧請

02 / 新島襄の寄港

北風と潮流を避けて、快風丸は下風呂に寄港した。

1864年4月18日、新島襄を乗せた洋式帆船「快風丸」は北風と激しい潮流を避け、下風呂港に寄港して2日間とどまりました。日記「函館紀行」は本土最後の寄港地と記し、村によると1992年に海峡いさりび公園へ「新島襄寄港の地碑」が建ちました。

  • 1864年4月18日 寄港
  • 日記「函館紀行」
  • 1992年 碑が建つ

03 / 村名と地名

3つの村から1字ずつ、「風間浦」の名ができた。

風間浦村の村名と地名
Photo by kitakame (CC BY 3.0)

1889年(明治22年)の町村制で、下風呂・易国間・蛇浦の3村が合併しました。下風呂の風、易国間の間、蛇浦の浦をとって風間浦村です。易国間は「異国の澗」にちなむと言われる、と観光ポータル「下北ゆかい村」は記します。

  • 1889年 3村が合併
  • 1字ずつをとる
  • 易国間は「異国の澗」にちなむと言われる

空から見た風間浦村

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2021年5月〜10月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

駅の無い村へ、下北駅からバスで78分。

  • 人口2千人規模
  • 郡部の町

村内に鉄道の駅は無く、下北交通の路線バス(佐井線)で入ります。2026年10月1日改正の時刻表では、下北駅発の毎日運転の便は易国間まで最短78分で、乗り換えはありません。村は漁業と観光を基幹産業とし、総面積の約96%が山林・原野です。

住んでいる人
1,636人
19952020

2015年より −17.2%

3,012 → 1,636人

面積
69.46km²

うち可住地 5.9km²

2024年

世帯数
750世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所1

人口1万人あたり 6.1

2023年

面積69.46km²うち可住地5.9km² / 8%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの風間浦村41.488°N 140.996°E
東京大阪風間浦村
  • 下北まで路線バス78分

所要時間は下北交通『路線バス時刻表』佐井線 下り(むつ~佐井方面行き)令和8年10月1日改正(http://www.0175.co.jp/s/s-bus/sai.pdf。写し $SP/aomori-oma/sai.pdf)。下北駅発 11:15・12:55・14:30・16:55 の便(運転日の注記なし)の易国間着は 12:38・14:13・15:48・18:23(83・78・78・88分)。9:20発は◎臨時便〔8/6〜8/17〕なので外した。最速78分(易国間・易国間郵便局前。風間浦中学校前は80分)(2026-10-28 確認)。時間帯により異なります。

かたち

2市町村に、接している。

風間浦村の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

12.2km

風間浦村は、こういう町です。

  1. 01下風呂温泉の大湯と新湯は、浴舎が100mほどしか離れていないのに効能が違う村の共同浴場で、2020年11月30日に閉館し、翌12月に海峡の湯が開業した
  2. 02下風呂・易国間・桑畑・蛇浦に山車が1台ずつある県指定の山車行事があり、1864年には新島襄の乗る快風丸が下風呂に寄港した
  3. 03村内に鉄道の駅は無く、下北駅から下北交通の路線バスで易国間へ入る

気になったら、町に聞いてみませんか。