国見町・阿津賀志山防塁(二重堀)
よみもの

07303 / くにみまち

福島県 伊達郡

国見町

岩盤を削って、二重の堀が造られた。

阿津賀志山防塁|二重堀

Photo by MChew (CC BY-SA 4.0)

01 / 石蔵

石の町の町内には、500棟を超える石蔵がある。

町は国見町を「石の町」とし、石蔵を本町独自の景観と記します。石蔵は耐火性や防火性に優れ、短期間で安価に施工できる利点から、昭和30年代を中心に個人宅にも普及しました。町内には現在でも500棟を超える石蔵があります。

  • 町内に500棟超(町公式)
  • 昭和30年代を中心に個人宅へ普及
  • 耐火・防火に優れ、短期間で安価に施工

02 / 洋館

奥山家の洋館は、八角の塔屋と高い積石の土台を持つ。

大正10年(1921)に建てられた、和洋両方の接客空間を備えた近代建築です。洋館は八角の塔屋・タイル貼りの外壁・高い積石の土台を持ち、地元の石材(国見石)が使われています。国登録有形文化財で、内部は非公開です。

  • 1921年(大正10年)建築
  • 国登録有形文化財(1998年登録)
  • 地元の石材(国見石)を使用

03 / 供養塔

石母田の供養石塔の銘文は、元の帰化僧の書とされる。

国史跡の供養塔です。町によると、徳治3年(1308)に僧の智瑄が、元から帰化した高僧の筆により、石塔建立の功徳を伝えるために建てました。石柱の一面に銘文と梵字が刻まれています。

  • 国史跡
  • 徳治3年(1308)
  • 石柱の一面に銘文と梵字

空から見た国見町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2024年10月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

東北本線の藤田駅が、玄関口の町。

  • 人口9千人規模
  • 郡部の町

町内の鉄道駅はJR東北本線の藤田駅と貝田駅です。町公式は、東京から東北新幹線の福島駅で東北本線に乗り換え、藤田駅まで2時間以内と案内します。福島駅から藤田駅までは17分と記します(町公式の案内。掲載は2016〜2017年)。

住んでいる人
8,639人
19952020

2015年より −9.2%

11,736 → 8,639人

面積
37.95km²

うち可住地 23.47km²

2024年

世帯数
3,123世帯

1世帯 2.8人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所3

人口1万人あたり 4.6

2023年

面積37.95km²うち可住地23.47km² / 62%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・3市町村に、接している。

日本のなかの国見町37.877°N 140.549°E
東京大阪国見町
国見町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

7.4km

福島県
伊達市・桑折町
宮城県
白石市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

国見町は、こういう町です。

  1. 01阿津賀志山防塁は国史跡で、町は国道4号北側地区では岩盤を削って二重の堀が造られたと案内する。二重堀地区には二重の堀跡と三重の土塁跡が残る。発掘では堀の幅は約15m、断面はV字形だった
  2. 02町内には500棟を超える石蔵があり、町は「石の町」と呼ぶ。奥山家住宅の洋館は八角の塔屋を持つ大正10年の建物で、国登録有形文化財
  3. 03石母田の供養石塔は徳治3年(1308)に建てられた国史跡。町内の鉄道駅はJR東北本線の藤田駅と貝田駅で、町公式は福島駅から藤田駅まで17分と案内する

気になったら、町に聞いてみませんか。