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よみもの

33622 / しょうおうちょう

岡山県 勝田郡

勝央町

赤いとんがり屋根は、郡の役所だった。

旧勝田郡役所庁舎

Photo by 世界の坂田銀時 (CC0)

01 / 植月の角土俵

使われている四角い土俵は、国内で唯一とされる。

土俵が四角いため「角土俵」と呼ばれ、「角力」と書いて「すもう」と読む。勝央北小学校(植月中)では毎年、角力大会が開かれ、2025年は全校児童およそ200人が取組を行った。国内に現存し、使われている唯一のものとされる。

  • 毎年、小学生が角力大会を奉納
  • 2025年は全校児童およそ200人が出場
  • 所在地は勝央町植月中

02 / 旧木村家住宅土蔵

旧脇本陣の敷地に残る、海鼠壁の二階建ての土蔵。

出雲往来の勝間田宿にあった旧脇本陣の敷地に残る、唯一の遺構。土蔵造二階建ての切妻造で、一・二階とも一室。軒まで塗り込め、壁の大部分は海鼠壁になっている。江戸時代(1830〜1868年)の建築で、参勤交代の要衝だった宿場の景観を今に伝える。

  • 登録有形文化財(2016年登録)
  • 土蔵造2階建て・建築面積34㎡
  • 壁の大部分は海鼠壁

03 / 吉田の油地蔵

縁日に油供養を行っていた地蔵は、刻銘から1380年の造立と分かる。

東光寺の山門外の地蔵堂に祀られ、「吉田の油地蔵」と呼ばれる。花崗岩製で像高98cm。像の左右に残る刻銘から、康暦2年(1380)に円仏の発願で造られたと分かる。1924年に参道口から今の場所へ移った。県指定重要文化財で、公開は外観のみ。

  • 像高98cm
  • 康暦2年(1380)造立
  • 県指定重要文化財(1959年)
  • 公開は外観のみ

くらし

台地の畑で、果物も黒大豆も育つ。

  • 人口1万人規模
  • 郡部の町

勝央町は岡山県の北東部、美作台地の町です。昭和54年に丘陵地帯に農地が完成し、米や麦中心の農業から、果物・野菜・茶・酪農へと広がりました。ニューピオーネや白桃、黒大豆の「作州黒」が特産で、「おかやま甘栗」は町内の森林研究所生まれです。

住んでいる人
10,888人
19952020

2015年より −2.1%

11,669 → 10,888人

面積
54.05km²

うち可住地 30.72km²

2024年

世帯数
4,089世帯

1世帯 2.7人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所6

人口1万人あたり 6.4

2023年

面積54.05km²うち可住地30.72km² / 57%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 5園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に、接している。

日本のなかの勝央町35.042°N 134.116°E
東京勝央町
勝央町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

10.2km

美作市・津山市・奈義町・美咲町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

勝央町は、こういう町です。

  1. 01旧勝田郡役所庁舎は、明治45年(1912)に建てられた木造2階建ての郡役所です。勝央町役場や郷土美術館としても使われ、2016年に国の登録有形文化財になり、2025年7月から勝央ふるさとミュージアムとして開かれています。
  2. 02町の中心の勝間田は出雲街道の宿場で、旧脇本陣の敷地に土蔵が残ります。植月には、国内で使われている唯一のものとされる四角い土俵があり、小学生が角力を取ります。
  3. 03坂田金時(金太郎)が葬られた場所とされる栗柄神社があり、金時祭が開かれてきました。東吉田の東光寺には、南北朝時代の石の地蔵「吉田の油地蔵」があります。

気になったら、町に聞いてみませんか。