下郷町・塔のへつり(凝灰岩の岩壁)
よみもの

07362 / しもごうまち

福島県 南会津郡

下郷町

軟らかい層がえぐれ、岩が塔のように並ぶ。

塔のへつり|凝灰岩の岩壁

Photo by Σ64 (CC BY 3.0)

01 / 宿場

会津藩主の参勤交代で、大内宿は昼休みの宿になっていた。

下郷町の宿場
Photo by Σ64 (CC BY 4.0)

観光協会のガイド資料は、大内宿が昼休みの宿になっていたと記します。文政10年(1827)に8代容敬が通ったときの記録では、一行は総勢625人でした。国の解説は、全長約450mの往還に、妻を向けた茅葺の民家がほぼ等間隔に並ぶと記します。

  • 昭和56年に重伝建に選定
  • 往還は全長約450m
  • 文政10年の一行は総勢625人

02 / 古道

下野街道の古道約10kmが、三郡境の塚や茶屋跡とともに史跡。

下郷町の古道
Photo by Qwert1234 (CC BY-SA 4.0)

国の解説は、下郷町域の下野街道が延長約22kmで、約10km程が旧状を良く留めると記します。観光協会の資料は、大内峠の茶屋跡に礎石の配置から初期と後期の二棟があり、一里塚が街道の両側に対で残ると記します。

  • 国史跡 平成14年3月19日指定
  • 古道は約10km
  • 茶屋跡は礎石から二棟

03 / 風穴

岩の斜面が夏に冷気を吐き出し、高山の植物が群落をなす。

国の解説は、中山の角礫の堆積した斜面に夏季冷気を吐き出す区域が数か所あり、周辺とは違う高山性の植物が群落をなすと記します。町の観光サイトは、冷気は真夏でも5〜10℃とします。

  • 国天然記念物 昭和39年6月27日指定
  • 真夏でも5〜10℃の冷気
  • オオタカネバラの群落

空から見た下郷町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2022年5月〜9月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

会津鉄道の会津下郷駅が、町の玄関口。

  • 人口5千人規模
  • 郡部の町

町の観光サイトは、東京や仙台からの電車を、郡山から磐越西線で会津若松へ、そこから会津鉄道で会津下郷駅へと案内します。湯野上温泉駅は、茅葺き屋根の駅舎で2002年に東北の駅百選に選ばれたと町は紹介します。

住んでいる人
5,264人
19952020

2015年より −9.2%

7,951 → 5,264人

面積
317.04km²

うち可住地 43.7km²

2024年

世帯数
1,953世帯

1世帯 2.7人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所4

人口1万人あたり 7.6

2023年

面積317.04km²うち可住地43.7km² / 14%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 2園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・7市町村に、接している。

日本のなかの下郷町37.256°N 139.872°E
大阪下郷町
下郷町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

23.9km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

下郷町は、こういう町です。

  1. 01塔のへつりは阿賀川の右岸に露出する凝灰岩の岩壁で、国の解説は、軟らかい層に沿って水平にも深くえぐれ、塔が並び立つような奇観と記す
  2. 02大内宿は、観光協会のガイド資料によれば会津藩主の参勤交代で昼休みの宿になっていた宿場町で、昭和56年に重伝建に選定された
  3. 03下野街道の約10kmの古道は国の史跡で、中山風穴地特殊植物群落は夏に冷気を吐き出す斜面に高山性の植物が群落をなす国の天然記念物

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

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