天栄村・龍ヶ塚古墳(白子の前方後円墳)
よみもの

07344 / てんえいむら

福島県 岩瀬郡

天栄村

裾を田に削られ、なお前方後円の塚。

龍ヶ塚古墳|白子の前方後円墳

Photo by Duff Figgy (CC BY-SA 3.0)

01 / 木地師の集落跡

近江から来た木地師の集団が移り住んだ記録が残る集落跡。

天栄村の木地師の集落跡
Photo by Mizuki Kusakawa (CC BY-SA 4.0)

村公式は、近江国から会津入りした木地師の集団が移り住んだという記録が残る集落跡と記します。木地師は、栃やブナなどを轆轤で椀や盆に加工した職人です。最盛期は28戸を数え、二百余年の歴史に幕を閉じました。

  • 天栄村指定文化財(史跡)
  • 指定年月日 昭和57年9月1日
  • 最盛期は家数28戸

02 / 分水嶺

村に降る雨は、鳳坂峠を境に西は日本海、東は太平洋へ向かう。

天栄村の分水嶺
Photo by Puchi-masashi (CC BY-SA 4.0)

村公式は、分水嶺の鳳坂峠を境に、東部は降雪が少ない太平洋側気候、西部は冬期間最大2mにも及ぶ日本海側気候と記します。村の観光協会は、峠は村のほぼ中央部にあり、雨は西は日本海、東は太平洋へ向かうと紹介します。

  • 鳳坂峠は村のほぼ中央部の分水嶺
  • 東部は太平洋側・西部は日本海側の気候
  • 東部は釈迦堂川・竜田川沿いに耕地

03 / 古木

県の天然記念物、お葉付き銀杏の古木が武隈神社の境内にある。

村公式は、武隈神社の境内に全国でも数少ないお葉付き銀杏の古木があり、樹齢250年、樹高32mと記します。村の観光協会は、藤原鎌足が立ち寄って神領を寄進し、その後この木が植えられたと伝えられると紹介します。

  • 県の天然記念物(令和6年3月29日)
  • 樹齢250年・樹高32m(村公式)
  • 武隈神社本堂は天栄村指定文化財

空から見た天栄村

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(1974年〜1978年撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

須賀川駅前から、路線バスで46分の村。

  • 人口5千人規模
  • 郡部の町

村内に鉄道の駅は無く、村公式は東北新幹線の新白河駅から車で約30分と案内します。福島交通の時刻表(2026年10月1日改正)では、毎日運転の便の最速が須賀川駅前から天栄村役場まで46分です。村は那須連山の山あいにあり、鳳坂峠を境に東西で気候が分かれます。

住んでいる人
5,194人
19952020

2015年より −7.4%

7,153 → 5,194人

面積
225.52km²

うち可住地 37.21km²

2024年

世帯数
1,671世帯

1世帯 3.1人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所7

人口1万人あたり 13.5

2023年

面積225.52km²うち可住地37.21km² / 16%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの天栄村37.255°N 140.247°E
東京大阪天栄村
天栄村役場
天栄村役場2011年
  • 須賀川まで路線バス46分

所要時間は福島交通『2026年10月1日改正 紙式時刻表 須賀川・石川管内No.21』(http://www.fukushima-koutu.co.jp/route/data/paper-timetable/21.pdf。表紙『2610福交_S21-2』)の『須賀川⇨(鏡石)⇨丸山・南沢・竜生・二岐』。平日用・土日祝用の両方に載る便:須賀川駅前 9:20 → 天栄村役場 10:06(46分。途中 須賀川市中央体育館前 9:30・鏡石駅前 9:40)、15:30(土日祝は『年』印つき=年末年始等の運休の注記)→16:16(46分)。平日だけの便も 7:00→7:46・7:35→8:21・12:15→13:01・14:00→14:46・16:30→17:16・17:50→18:36 はすべて46分(12:35→13:22 は南沢経由で47分)。運賃は須賀川駅前→天栄村役場950円。逆向き(天栄村役場→須賀川駅前)は平日 6:44→7:30、7:14→8:00、7:39→8:25、8:14→9:00、8:49→9:36、9:09→9:55、13:49→14:35、14:42→15:28、16:22→17:08=すべて46〜47分。村公式『路線バス』(更新2024-04-03。https://www.vill.tenei.fukushima.jp/soshiki/35/bus-schedule2.html)が『竜生・二岐線』『古戸経由南沢線』など須賀川駅前発の系統を挙げ、時刻・料金は福島交通へと書く(2026-10-28 確認)。時間帯により異なります。

かたち

8市町村に、接している。

天栄村の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

天栄村は、こういう町です。

  1. 01龍ヶ塚古墳は白子地区の前方後円墳で、裾が開田で削られて変形し、前方部の塚上に淡島神の石祠がある。白子地区の志古山遺跡で見つかった銅製丈龍私印は、県の重要文化財(考古資料)になっている
  2. 02板小屋遺跡は近江の木地師が移り住んだという記録が残る集落跡で、村の観光協会は、村のほぼ中央部の鳳坂峠から雨が西は日本海、東は太平洋へ向かうと紹介する
  3. 03武隈神社の境内にある、県の天然記念物のお葉付き銀杏について、村公式は全国でも数少ない古木と記す

気になったら、町に聞いてみませんか。