大泉町・腰かける巫女(古海出土)
よみもの

10524 / おおいずみまち

群馬県 邑楽郡

大泉町

足首まで飾って、椅子に座る埴輪。

腰かける巫女|古海出土

Photo by Saigen Jiro (Public domain)

01 / 神事

熱湯に浸した小笹を、全身に浴びる神事。

大泉町の神事
Photo by Taisuke.Kasuya (CC BY-SA 4.0)

社日稲荷神社の探湯(くがたち)は、神前の大釜の熱湯に小笹を浸し、それを全身に浴びて神に忠誠を誓い、神託を仰ぐ神事です。文化13年(1816年)以来、春と秋の例祭に併せて行われ、昭和54年に大泉町指定重要無形文化財になりました。

  • 文化13年(1816年)以来
  • 春と秋の例祭に併せて
  • 昭和54年 町指定の無形文化財

02 / 古墳

埋葬施設が四重に重なって見つかった古墳。

大泉町の古墳
Photo by MChew (CC BY-SA 4.0)

古海原前1号古墳は帆立貝式古墳で、全国的にも珍しい四重に重なった埋葬施設が検出されたと町は説明します。副葬品は同向式画文帯神獣鏡、銀装捩文環環頭大刀、櫛、馬具など。昭和63年に群馬県の史跡に指定されました。

  • 帆立貝式古墳
  • 埋葬施設が四重
  • 昭和63年 県指定史跡

03 / 庚申塔

城跡の公園の木立に、庚申塔が立ち並ぶ。

大泉町の庚申塔
Photo by Qurren (CC BY-SA 3.0)

城之内公園は小泉城跡で、北西の木立の中にたくさんの庚申塔が立ち並びます。町の年表は寛政12年(1800年)に大手門橋のそばへ百庚申塔が建てられたと記し、今の百庚申は城跡付近の庚申塔を昭和49年に遷座したものと町は説明します。

  • 寛政12年(1800年)に百庚申塔
  • 昭和49年 現在地へ遷座
  • 城之内公園(小泉城跡)

空から見た大泉町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2023年1月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

県でいちばん小さな町に、駅が3つ。

  • 人口4万人規模
  • 郡部の町

東武小泉線の西小泉・東小泉・小泉町の3駅が町内にあります。町公式によると面積は18.03km²、地形は平坦で、群馬県で一番小さな町です。南は利根川をはさんで埼玉県熊谷市に接し、江戸時代には古海岸に川岸問屋がありました。

住んでいる人
42,089人
19952020

2015年より +2.2%

41,100 → 42,089人

面積
18.03km²

うち可住地 18.01km²

2024年

世帯数
19,043世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
4.4万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院1/診療所23

人口1万人あたり 5.7

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(99.9%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 6園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に囲まれ、ほとんどが平地。

日本のなかの大泉町36.248°N 139.405°E
大阪大泉町
大泉町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

6.5km

埼玉県
熊谷市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

大泉町は、こういう町です。

  1. 01古海から出土した埴輪『腰かける巫女』は国の重要文化財で、東京国立博物館が所蔵する。左の腰に、5つの鈴がついた鏡を着けた姿をしている
  2. 02社日稲荷神社の探湯神事は、熱湯に浸した小笹を全身に浴びる神事で、大泉町の指定重要無形文化財
  3. 03古海原前1号古墳は県の史跡で、古海松塚11号古墳の出土品一括67点は県の重要文化財

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。