邑楽町・永明寺のキンモクセイ
よみもの

10525 / おうらまち

群馬県 邑楽郡

邑楽町

国の天然記念物の木は、かつて樹高16mあった。

永明寺のキンモクセイ

Photo by さかおり (CC BY 4.0)

01 / 古銭

農作業中に見つかった壺には、中国の銭が70kg詰まっていた。

中野字埴掘で、農作業中に偶然見つかった壺です。中世の常滑焼とされ、中には中国から輸入された銭17,991枚が詰まっていました。北宋から明代のもので30種類ほど。埋めた理由に定説はなく、儀式や備蓄の説があります。

  • 17,991枚
  • 総重量70kg
  • 町指定重要文化財

02 / クラゲ

1円玉ほどのクラゲが、沼の水面を上下する。

町指定天然記念物「中野沼と水生動植物群」のマミズクラゲは、1円玉ほどの大きさで、確認できる期間は1〜2週間ほどです。町教育委員会は2017年に6年ぶりに確認し、2022年は8月25日に3個体を確認しました。

  • 確認できる期間 1〜2週間
  • 2017年に6年ぶりに確認
  • 町指定天然記念物

03 / 刀

脇差の銘に、「上州鶉古城」の名が刻まれている。

町指定重要文化財の脇差「鶉古城打」には「康継以南蛮鉄、於上州鶉古城作之」の銘があります。町指定史跡の鶉古城は多々良沼に突き出た台地の城で、天正18年(1590)に廃城になりました。

  • 脇差は町指定重要文化財
  • 鶉古城は町指定史跡
  • 1590年に廃城

空から見た邑楽町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2023年1月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

町内の駅は、東武小泉線の2つ。

  • 人口3万人規模
  • 郡部の町

町内の駅は東武小泉線の本中野駅と篠塚駅です。町公式の交通案内は、浅草駅から伊勢崎線の特急で館林駅へ行き、小泉線に乗り換えて本中野駅から役場まで歩く道筋を示し、徒歩20分と案内します。町内循環線のバスが両駅に停まります。

住んでいる人
25,522人
19952020

2015年より −3.4%

27,421 → 25,522人

面積
31.11km²

うち可住地 30.75km²

2024年

世帯数
9,728世帯

1世帯 2.6人

2020年

家賃(借家の平均)
4.8万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院1/診療所15

人口1万人あたり 6.3

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(98.8%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 4園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

5市町村に囲まれ、ほとんどが平地。

日本のなかの邑楽町36.252°N 139.462°E
大阪邑楽町
邑楽町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

7.8km

栃木県
足利市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

邑楽町は、こういう町です。

  1. 01永明寺のキンモクセイは、昭和12年6月15日に国の天然記念物に指定された老樹で、昭和41年の台風で倒れる前は樹高16mあった
  2. 02中野字埴掘で見つかった壺には中国から輸入された銭17,991枚が入っており、中野沼では町指定天然記念物のマミズクラゲが1〜2週間ほど確認できる
  3. 03脇差「鶉古城打」の銘に鶉古城の名があり、その城跡は多々良沼に突き出た台地にあって町の史跡になっている

気になったら、町に聞いてみませんか。