板倉町・川田と柳山(谷田川)
よみもの

10521 / いたくらまち

群馬県 邑楽郡

板倉町

川の中州に田をつくり、まわりにヤナギを植えた。

川田と柳山|谷田川

Photo by Indiana jo (CC BY-SA 4.0)

01 / 水塚

水に浸かっても食べられる麦を、前年の水位より一段高く積みます。

水塚は、水害のときに人や食料を守るために土盛りの上に建てた建物で、1階が貯蔵場所です。麦は水に浸かっても食べられるので下段に、米や大豆は上段に積みます。前年の水位(水盛り線)を記し、麦はそれより一段高く積みます。

  • 麦は下段
  • 米と大豆は上段
  • 前年の水位(水盛り線)

02 / 社殿

柱間が二つの社殿に、八幡宮と稲荷神社が並ぶ。

板倉町の社殿
Photo by Taisuke.Kasuya (CC BY-SA 4.0)

雷電神社の境内にある末社の社殿は、柱間が二つの二間社入母屋造りで、向かって右に八幡宮、左に稲荷神社を祀ります。町公式によると、1547年に飯野城主の篠崎三河守が建てました。国の重要文化財です。

  • 二間社入母屋造り
  • 八幡宮と稲荷神社の二神
  • 町公式は1547年建立

03 / 沈下橋

谷田川の中州をつなぐ橋は、「潜り橋」と呼ばれる。

板倉町の沈下橋
Photo by Indiana jo (CC BY-SA 4.0)

谷田川サイフォンのすぐ東側には、海老瀬と下五箇の中州をはさんで結ぶ町道の沈下橋(合の川橋)があり、通称「潜り橋」といいます。町公式によると、昭和30年代までは谷田川流域に多く見られたようです。重要文化的景観の6地区のうち、谷田川地区にあります。

  • 通称「潜り橋」
  • 海老瀬と下五箇を結ぶ町道
  • 昭和30年代までは多く見られたよう

空から見た板倉町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2023年1月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

浅草から、朝の特急1本で56分。

  • 人口1万人規模
  • 郡部の町

町内の駅は東武日光線の板倉東洋大前駅です。2026年3月14日改正の東武の特急時刻表では、浅草を6時30分に出るリバティけごん1号が7時26分に着き、北千住からは43分です。町公式は、南栗橋で乗り換えて浅草から約80分と案内します。

住んでいる人
14,083人
19952020

2015年より −6.2%

15,533 → 14,083人

面積
41.86km²

うち可住地 41.85km²

2024年

世帯数
5,428世帯

1世帯 2.6人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所7

人口1万人あたり 5.0

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(100.0%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの板倉町36.226°N 139.602°E
大阪板倉町
板倉東洋大前駅
板倉東洋大前駅2021年
  • 浅草まで東武日光線 特急56分
  • 北千住まで東武日光線 特急43分

所要時間は東武鉄道 特急列車時刻表(2026.3.14改正・下り『浅草・JR新宿―東武日光・鬼怒川温泉・会津田島・東武宇都宮』)の PDF(https://www.tobu.co.jp/pdf/timetable/time-table_01_kudari.pdf?202603)を画像にして読んだ。同じ表の『N』の付く列(普通・南栗橋始発)で板倉東洋大前の着時刻の並びを突き合わせた(2026-10-21 確認)。時間帯により異なります。

かたち

2県・6市町村に、接している。

板倉町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

9.7km

群馬県
館林市・明和町
栃木県
栃木市・佐野市
埼玉県
加須市・羽生市

板倉町は、こういう町です。

  1. 01谷田川には、掘り上げた土に田をつくる「川田」と、薪をとる「柳山」の知恵がある
  2. 02水塚には、水に浸かっても食べられる麦を下段、米と大豆を上段に積む知恵がある
  3. 03雷電神社の末社は、柱間が二つの社殿に八幡宮と稲荷神社を祀り、国の重要文化財になっている

気になったら、町に聞いてみませんか。