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よみもの

11202 / くまがやし

埼玉県

熊谷市

埼玉で初めて、建物が国宝になった市。

歓喜院聖天堂

Photo by tak1701d (CC BY 3.0)

01 / 聖天堂

庶民のお金で建てた、彫刻で埋まる本殿。

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Photo by Higa4 (CC0)

妻沼聖天山の本殿・歓喜院聖天堂は1779年に完成しました。工事の費用を出したのは幕府や大名ではなく、妻沼を中心とした庶民たち。日光東照宮の修復にも加わった職人の彫刻で埋めつくされ、「埼玉日光」と呼ばれます。約7年の「平成の大修理」で彩色がよみがえり、2012年に国宝になりました。

  • 1779年 完成
  • 費用は庶民が負担
  • 2012年 国宝

02 / 暑さ

暑さを逆手にとって、「あついぞ!熊谷」。

Outdoor Clock and Digital Thermometer, Kumagaya - Jul 29, 2024.jpg
Photo by Nori Norisa (CC BY 2.0)

2004年の猛暑で熊谷の暑さが注目されると、市は暑さを逆手にとって「あついぞ!熊谷」を始めました。2007年に40.9℃、2018年に41.1℃と、当時の国内最高を記録。熊谷駅前では5月から10月まで、気温28℃以上などの条件がそろうと冷却ミストが自動で噴き出します。

  • 2004年 あついぞ!熊谷
  • 2018年 41.1℃
  • 駅前に冷却ミスト

03 / うちわ祭

赤飯の代わりに、うちわを配った祭り。

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Photo by Natalia (Public domain)

江戸時代から続く八坂神社の例大祭です。赤い色は厄除けになるとして、祭りでは赤飯を振る舞うのが名物でした。やがて料亭の主人が渋うちわを配って評判になり、商店も赤飯の代わりにうちわを出すように。毎年7月20日から3日間、12台の山車・屋台が熊谷囃子を響かせて巡行します。

  • 7月20日から3日間
  • 山車・屋台12台
  • 「関東一の祇園」

くらし

東京まで、新幹線で約40分。

  • 人口19万人規模
  • 新幹線が停まる

熊谷駅には上越・北陸新幹線と高崎線、秩父鉄道が乗り入れ、東京駅まで新幹線で約40分、新宿駅まで湘南新宿ラインで約60分です。2005年に大里町・妻沼町と合併し、2007年に江南町を編入。熊谷ラグビー場があり、埼玉パナソニックワイルドナイツなど4つのチームのホームタウンです。

住んでいる人
194,415人
2010

2015年より −2.2%

203,180 → 194,415人

面積
159.82km²

うち可住地 155.53km²

2024年

世帯数
80,153世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
5.1万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院12/診療所149

人口1万人あたり 8.3

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(97.3%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2010年以降(市域変更)。2005-10-01 に新設合併(大里町・妻沼町)。2005年調査から市域が変わっている。2007-02-13 に編入合併(江南町)。2010年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 38園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの熊谷市36.147°N 139.389°E
大阪熊谷市
熊谷駅
熊谷駅2021年
  • 東京まで上越新幹線40分
  • 大宮まで上越新幹線15分
  • 新宿までJR湘南新宿ライン60分
  • 上野までJR高崎線65分

所要時間は市公式「熊谷市へのアクセス」(企画課・2020-01-24 更新)の鉄道利用の値。JR東日本の熊谷駅の時刻表一覧(2026-09-24 閲覧)で、上越・北陸新幹線(大宮・東京方面)と高崎線(大宮・上野・新宿・横浜・小田原方面)がいまも熊谷駅に停まることを確かめた(2026-09-24 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1県・10市町村に、接している。

熊谷市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

20.5km

埼玉県
深谷市・行田市・滑川町・東松山市・吉見町・鴻巣市・嵐山町
群馬県
太田市・大泉町・千代田町

熊谷市は、こういう町です。

  1. 01庶民の力で1779年に完成し、2012年に県内の建物で初めて国宝になった歓喜院聖天堂がある
  2. 022004年から暑さを逆手にとった「あついぞ!熊谷」を続け、駅前には冷却ミストが噴き出す
  3. 03赤飯の代わりにうちわを配ったのが名の由来とされる熊谷うちわ祭で、12台の山車・屋台が巡行する

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。