平取町・幌尻岳
よみもの

01602 / びらとりちょう

北海道 沙流郡

平取町

川を十数回渡って登る、日高山脈の最高峰。

幌尻岳

Photo by hikimikyou (Public domain)

01 / 文化的景観

沙流川の大氾濫は、アイヌの人びとの生活圏づくりに結びついた。

平取町の文化的景観
Photo by Highten31 (CC BY-SA 3.0)

文化庁は、川原のヤナギがイナウの製作に欠かせず、ハルニレの林には暮らしに有用な植物が育つと解説します。川沿いの段丘には、近代開拓の人びとが営んだ牧野林も広がります。2007年に重要文化的景観に選定されました。

  • 重要文化的景観 2007年7月選定
  • ヤナギ・ハルニレ・牧野林
  • 沙流川の中流域に牧野林が広がる

02 / 復元の家

二風谷の野外に、アイヌの家チセが復元されている。

平取町の復元の家
Photo by Hno3 (Public domain)

二風谷アイヌ文化博物館の野外に、チセが復元されています。1985年度から2003年度に4棟、2008年度からは隣の町有地に5棟が建てられました。二つの館が持つ生活用具1,121点は、2002年に国の重要有形民俗文化財に指定されました。

  • チセ 4棟+5棟
  • 生活用具1,121点
  • 重要有形民俗文化財 2002年指定

03 / 神社

義経神社は、1799年に近藤重蔵らが御神像を安置したのが始まりとされる。

平取町の神社
Photo by Underbar dk (CC BY-SA 4.0)

町公式は、蝦夷地探検の命を受けた近藤重蔵らにより、寛政11年(1799年)に義経の御神像が安置され祭られたのを始めと紹介します。毎年8月には例大祭が行われ、町民に厚く崇敬されています。

  • 寛政11年(1799年)に御神像を安置
  • 毎年8月に例大祭
  • 所在地 平取町本町

空から見た平取町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2019年9月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

鉄道の駅が無く、バスで富川へ出る町。

  • 人口5千人規模
  • 郡部の町

町内に鉄道の駅は無く、町公式は道南バスで日高町の富川ターミナルまで出て、苫小牧・札幌・新千歳空港方面の便に乗り継ぐよう案内します(令和8年10月1日時点)。町は沙流郡に属します。

住んでいる人
4,776人
19952020

2015年より −10.1%

6,883 → 4,776人

面積
743.09km²

うち可住地 128.97km²

2024年

世帯数
2,288世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所2

人口1万人あたり 6.3

2023年

面積743.09km²うち可住地128.97km² / 17%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 4園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

5市町村に、接している。

日本のなかの平取町42.585°N 142.129°E
東京大阪平取町
平取町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

41.1km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

平取町は、こういう町です。

  1. 01幌尻岳は標高2,052mで、日高山脈襟裳十勝国立公園の最高峰。平取町の額平川コースは、渡渉が十数回ある
  2. 02沙流川流域は、アイヌの伝統と近代開拓の景観として2007年に重要文化的景観に選定された。二風谷の野外にはチセが復元されている
  3. 03二風谷の生活用具1,121点は国の重要有形民俗文化財。義経神社は、1799年に近藤重蔵らが御神像を安置したのが始まりとされる

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。