西興部村・美しい村づくり条例
よみもの

01562 / にしおこっぺむら

北海道 紋別郡

西興部村

公共の建物を、オレンジ色に揃えた村。

美しい村づくり条例

Photo by Ozizo (Public domain)

01 / 上興部鉄道資料館

廃線当時の建物を使い、鉄道資料約100点を展示する。

西興部村の上興部鉄道資料館
Photo by 東京特許許可局 (CC BY-SA 4.0)

旧JR名寄本線の上興部駅の、廃線当時の建物を使う資料館です。村公式によると、駅も線路もそのままの形で保存し、大正15年11月から平成元年までのパネルなど鉄道資料約100点を展示します。木造で、入場無料です。

  • 旧JR名寄本線の上興部駅
  • パネル他鉄道資料約100点
  • 入場無料

02 / ウエンシリ岳

ウ・エン・シリは、アイヌ語で悪い山・険しい山の意味という。

西興部村のウエンシリ岳
Photo by Pakumin (CC BY-SA 3.0)

標高1,142.3mのウエンシリ岳は、昭和53年に天塩岳道立自然公園に指定されました。村公式は、ウ・エン・シリをアイヌ語で悪い山・険しい山の意味と説明します。中央登山口から登る1,010m峰の近くには、千島桜をはじめ百種を数える高山植物が咲きます。

  • 標高1,142.3m
  • 昭和53年 天塩岳道立自然公園に指定
  • 高山植物は百種を数える

03 / 札滑型細石核

札滑の地名は、農地から出た石器とともに考古学者に知られた。

昭和33年10月、村内札滑の農地から石器と思われる遺物が多数、北海道大学の研究室に運ばれました。村の広報連載は、土器のない後期旧石器時代のもので、それまで発見されたことのない作り方の石核を含むと伝えます。

  • 昭和33年10月に札滑の農地から
  • 北海道大学の研究室に運ばれた
  • 土器のない後期旧石器時代

空から見た西興部村

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2023年7月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

鉄道の駅は無く、名寄からバスで63分。

  • 人口1千人規模
  • 郡部の町

村内に現役の鉄道の駅は無く、名寄本線は1989年(平成元年)に廃線となりました。名寄駅前から西興部まで、名士バスの興部線で63分です(令和8年7月1日改正の時刻表)。

住んでいる人
1,053人
19952020

2015年より −5.6%

1,253 → 1,053人

面積
308.08km²

うち可住地 33.28km²

2024年

世帯数
499世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所2

人口1万人あたり 19.0

2023年

面積308.08km²うち可住地33.28km² / 11%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 0園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの西興部村44.329°N 142.944°E
東京大阪西興部村
西興部村役場
西興部村役場2013年
  • 名寄まで路線バス63分

所要時間は名士バス株式会社(名寄市)の公式『時刻表・運賃表』(https://www.meishibus.com/table)の『興部線(名寄・・・下川バスターミナル・・・興部)令和8年7月1日 一部時刻変更』の時刻表PDF(https://www.meishibus.com/library/5e7ac2ed2558f9f26b1dc42e/6a20bbbe548ea15205231823.pdf。左が令和6年4月1日改正・右が令和8年7月1日改正〈変わったのは黄色の最終便ほか〉。画像のPDFを目視)と、西興部村公式『名士バス時刻表(興部方面)』(令和8年7月1日改正のPDF)。名寄駅前発→西興部着(徳田経由の7本・すべて63分):5:52→6:55・7:57→9:00・10:17→11:20・13:02→14:05・15:02→16:05・16:57→18:00・18:57→20:00(最終便は令和8年7月1日の改正で19:22→20:25から18:57→20:00に替わった)。西興部発→名寄駅前着(往きも63分):6:37→7:40・8:12→9:15・11:17→12:20・12:52→13:55・15:22→16:25・17:37→18:40・19:32→20:35(2026-10-29 確認)。時間帯により異なります。

かたち

4市町村に、接している。

西興部村の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

24.9km

西興部村は、こういう町です。

  1. 01美しい村づくり条例は平成11年度に制定され、村公式は、オレンジ色に色彩統一した公共建築物の整備などを背景に挙げる。村は、屋根や外壁を「おすすめ色」にする建物の改修や新築に補助金を設けている
  2. 02上興部鉄道資料館は旧名寄本線の上興部駅の建物を使い、駅も線路もそのままの形で保存する。ウエンシリ岳は標高1,142.3mで、札滑の農地から出た旧石器時代の石器は、昭和33年に北海道大学の研究室へ運ばれた
  3. 03村の面積の約9割は森林で、大正14年(1925年)元旦に現在の西興部村が誕生した。鉄道の駅は無く、名寄駅前から名士バスで63分

気になったら、町に聞いてみませんか。