猿払村・エサヌカ線(浅茅野台地)
よみもの

01511 / さるふつむら

北海道 宗谷郡

猿払村

牧草の台地を貫く、約16kmの道。

エサヌカ線|浅茅野台地

Photo by Yasu (CC BY-SA 3.0)

01 / モケウニ沼

モケウニ沼、小沼、第一沼の周りに、ミズゴケ湿原と湿性アカエゾマツ林が発達する。

猿払村のモケウニ沼
Photo by はるひ (CC BY-SA 3.0)

道庁は、モケウニ沼・小沼・第一沼からなる湖沼群と記し、モケウニはアイヌ語で「枯れ木のある沼」の意味と説明します。周囲に発達したミズゴケ湿原と湿性アカエゾマツ林を、北オホーツク道立自然公園を代表する景観と記します。

  • 沼・小沼・第一沼の湖沼群
  • アイヌ語で「枯れ木のある沼」の意とされる
  • 北オホーツク道立自然公園

02 / カムイト沼

周囲2.3kmの小さな海跡湖は、「神々の住む沼」が名の由来という。

猿払村のカムイト沼
Photo by はるひ (CC BY-SA 3.0)

道庁は、カムイト沼を周囲2.3km・面積0.19km2の、低い丘陵地に囲まれた小さな海跡湖と記します。カムイトの語源はアイヌ語で「神々の住む沼」の意味と説明し、トドマツなどの原生林に囲まれた神秘的な雰囲気の沼と紹介します。

  • 周囲2.3km
  • 面積0.19km2
  • アイヌ語で「神々の住む沼」の意とされる

03 / いさりの碑

「人間は自然の摂理に従うべきだ」と、漁協がホタテ漁場造成10周年の碑に刻む。

村公式によると、猿払の漁業はかつて資源枯渇の苦難を経て、漁場造成や孵化・放流・育成事業で資源管理型漁業へ転換しました。1971年5月に第1回ほたて稚貝放流が行われ、1981年11月22日の記念式で「いさりの碑」が除幕されました。

  • 1971年 第1回ほたて稚貝放流
  • 1981年11月22日 除幕式
  • 漁協の10年計画

空から見た猿払村

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2024年8月〜9月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

駅の無い、漁業と酪農の村。

  • 人口3千人規模
  • 郡部の町

村内に鉄道の駅は無く、天北線は1989年4月30日に廃止されました。村公式は、農地のほとんどが牧草畑で、酪農は漁業と並ぶ2大基幹産業と記します。戦後の山形県からの集団入植を酪農の礎と記します。

住んでいる人
2,611人
19952020

2015年より −2.7%

3,121 → 2,611人

面積
589.99km²

うち可住地 121.3km²

2024年

世帯数
1,238世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所3

人口1万人あたり 15.3

2023年

面積589.99km²うち可住地121.3km² / 21%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 2園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの猿払村45.331°N 142.109°E
東京大阪猿払村
猿払村役場
猿払村役場2012年
  • 南稚内まで路線バス88分

所要時間は宗谷バス『天北宗谷岬線バス時刻表』(令和5年10月1日改正・令和6年8月1日天北号時刻改正。稚内営業所のページ http://www.soyabus.co.jp/routebus/wakkanai に載る現行の PDF。PDF の作成日は 2024-07-25)。上り(浜頓別方面行)の便2・4・6・8:南駅前(南稚内駅前)9:36→鬼志別ターミナル着11:04/13:36→15:04/16:18→17:46/19:36→21:04=4本とも88分(稚内駅前ターミナル発は9:30・13:30・16:12・19:30で94分)。(2026-10-29 確認)。時間帯により異なります。

かたち

4市町村に、接している。

猿払村の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

39.1km

猿払村は、こういう町です。

  1. 01エサヌカ線は、さるふつ村観光協会と北海道観光公式が、浅茅野台地を貫く全長約16kmの直線路と紹介する村道で、観光協会は道沿いに電柱や看板が無いと記す
  2. 02北オホーツク道立自然公園には、モケウニ沼とカムイト沼の2つの海跡湖があり、モケウニ沼の周りにはミズゴケ湿原と湿性アカエゾマツ林が発達する
  3. 03村漁協は1971年にホタテ稚貝の第1回放流を行い、1981年に「いさりの碑」を建てた。村公式は、天然ほたて貝の水揚量が日本一と記す

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。