結城市・結城朝光の墓(称名寺)
よみもの

08207 / ゆうきし

茨城県

結城市

四代ぶんの供養塔と伝わる、一基の層塔。

結城朝光の墓|称名寺

Photo by Asturio Cantabrio (CC BY-SA 4.0)

01 / 結城紬

手つむぎの糸、手くびりの絣、地機。求められる条件は、この三つ。

結城市の結城紬
Photo by Moraykaita at Japanese Wikipedia (CC BY-SA 3.0)

国が昭和31年に重要無形文化財に指定した結城紬(平織)に求められる条件は3つ。糸は真綿から手でつむいだものだけで強撚糸は使わず、絣模様をつけるなら手くびり、織りは地機で。20年以上磨いた人だけが保持者と認められます。

  • 条件は3つ
  • 20年以上磨いた人だけが保持者
  • 1956年 重要無形文化財

02 / 結城廃寺跡

「法城寺如」とヘラで書かれた丸瓦が出て、『将門記』の寺が結城廃寺と分かった。

奈良時代の初めに建ち、室町時代の中ごろまで約700年続いた大寺院の跡です。回廊の内側で東に塔、西に金堂が並ぶ法起寺式の配置で、寺域は南北250m、東西180m。北東約500mの結城八幡瓦窯跡では、創建期の瓦が焼かれました。

  • 寺域は南北250m・東西180m
  • 約700年続いた
  • 2002年 国史跡

03 / 弘経寺

蕪村は結城に約10年、弘経寺に移り住んで襖絵を残したと市は記す。

結城市の弘経寺
Photo by Suikotei (CC BY-SA 4.0)

弘経寺は、結城秀康の長女・松姫の菩提を弔うため文禄4年(1595)に創建された寺です。市の歴史ページは、蕪村が砂岡雁宕を頼って結城に約10年滞在し、弘経寺に移り住んで襖絵を残したと記します。県指定の襖絵と当麻曼荼羅もあります。

  • 結城に約10年滞在(市の歴史ページ)
  • 文禄4年(1595)創建
  • 県指定の襖絵・当麻曼荼羅

空から見た結城市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2021年5月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

小山駅から、水戸線で約7分。

  • 人口5万人規模

市内の駅はJR水戸線の結城駅・東結城駅・小田林駅の3つで、結城駅の北口から観光案内所までは徒歩1分です。市は、東京駅から東北新幹線で小山駅まで約45分、水戸線に乗り換えて結城駅まで約7分と案内しています。

住んでいる人
50,645人
19952020

2015年より −1.8%

53,777 → 50,645人

面積
65.76km²

うち可住地 62.97km²

2024年

世帯数
19,328世帯

1世帯 2.6人

2020年

家賃(借家の平均)
4.5万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院2/診療所27

人口1万人あたり 5.7

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(95.8%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 10園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に囲まれ、ほとんどが平地。

日本のなかの結城市36.290°N 139.871°E
大阪結城市
結城市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

13.6km

栃木県
小山市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

結城市は、こういう町です。

  1. 01称名寺の層塔は、結城朝光から4代時広までの供養塔と伝えられ、近年の研究で鎌倉時代後期頃のものと考えられている
  2. 02結城紬は、手でつむぐ糸・手くびりの絣・地機の三つの条件があり、20年以上磨いた人だけが保持者と認められる
  3. 03「法城寺如」とヘラ書きされた丸瓦で結城廃寺跡が『将門記』の寺と分かり、蕪村は弘経寺に移り住んだと市は記す

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

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