八千代町・弘徳寺(新地)
よみもの

08521 / やちよまち

茨城県 結城郡

八千代町

親鸞ゆかりの寺の本堂に、阿弥陀如来が立つ。

弘徳寺|新地

Photo by 小石川人晃 (CC BY-SA 4.0)

01 / 観音堂

観音堂の内部の小壁に、馬が描かれている。

栗山の佛性寺の観音堂は、棟札から結城の山川大工が延宝8年(1680)に建てたと分かります。内部の小壁には馬が描かれ、町公式は観音堂の小壁に馬を題材とするのは珍しいと記します。仁王門は安永3年(1774)建立で、楼門形式です。

  • 延宝8年(1680)建立
  • 結城の山川大工
  • 県指定第85号

02 / 墨書

像の内側の墨書から、貞和6年の制作と仏師名が分かった。

八町の新長谷寺の十一面観音立像は、平成14年の保存修理で、胸から腹の内面の墨書が確認されました。制作は貞和6年(1350)、仏師は「大仏師院祥」と読めます。像の高さは180cmです。

  • 貞和6年(1350)
  • 大仏師院祥
  • 県指定第160号

03 / 製鉄炉跡

尾崎の斜面から、製鉄炉の跡が3基見つかった。

尾崎前山遺跡は昭和53年から55年に発掘され、斜面から3基の製鉄炉跡や木炭・粘土の置場、作業場が見つかりました。9世紀頃と考えられていましたが、8世紀にさかのぼる箱型の炉だった可能性も指摘されています。

  • 製鉄炉跡3基
  • 9世紀頃
  • 町指定史跡第31号

空から見た八千代町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2021年5月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

町に駅は無く、バスは古河駅から。

  • 人口2万人規模
  • 郡部の町

町内に鉄道の駅はありません。町公式は、JR古河駅から茨城急行バスで「八千代町役場」へ向かうと案内し、所要時間は交通状況や乗り継ぎで異なると記します。山川を境に東は水田、西は畑地が大半で、白菜は大正時代から栽培されてきたと町公式は紹介します。

住んでいる人
21,026人
19952020

2015年より −4.5%

25,008 → 21,026人

面積
58.99km²

うち可住地 55.84km²

2024年

世帯数
7,017世帯

1世帯 3.0人

2020年

家賃(借家の平均)
4.4万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院1/診療所5

人口1万人あたり 2.9

2023年

面積58.99km²うち可住地55.84km² / 95%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 6園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

6市町村に、接している。

日本のなかの八千代町36.182°N 139.891°E
大阪八千代町
八千代町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

12.6km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

八千代町は、こういう町です。

  1. 01弘徳寺は親鸞聖人ゆかりの地として知られ、本堂に町指定の木造阿弥陀如来立像を安置する
  2. 02佛性寺の観音堂は延宝8年に結城の山川大工が建て、内部の小壁に馬が描かれている
  3. 03新長谷寺の十一面観音立像は、像内の墨書から貞和6年の制作と分かった県指定の像

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。