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よみもの

17324 / かわきたまち

石川県 能美郡

川北町

手取川の堤防に、桜が全長950m。

手取川右岸の桜並木

Photo by inazakira (CC BY-SA 2.0)

01 / 草深甚四郎と深甚流

塚原卜伝と引き分けたと伝わる剣士、この地で深甚流をひらいた。

草深甚四郎は、川北町で生まれた剣豪と伝わる。13歳で郷里を離れて修行し、29歳で戻って深甚流を編み出した。戦国の剣聖・塚原卜伝と互角に戦い引き分けたという逸話も残る。深甚流は加賀藩の経武館に伝わり、昭和11年からは慰霊祭と奉納剣道大会が続く。

  • 13歳で郷里を離れ29歳で帰郷
  • 昭和11年から慰霊祭と奉納剣道大会
  • 深甚流は加賀藩の経武館に伝わる

02 / 加賀雁皮紙

天明の世から伝わる雁皮紙は、町の卒業証書に使われる。

天明3年(1783)から伝わる雁皮の手漉き和紙で、いまも川北町の小中学校の卒業証書に使われる。虫害に強く変色しにくいことから「紙王」とも呼ばれ、製法を伝える加藤和紙は、雁皮和紙の専門店として日本で唯一という。

  • 天明3年(1783)から伝わる
  • 小中学校の卒業証書に使用
  • 雁皮和紙の専門店は日本で唯一という

03 / 川北まつり

高さ40mのかがり火と、約2万発の花火が、夜空を彩る。

Kawakita fireworks, 2013.jpg
Photo by Takashi Ota (CC BY 2.0)

昭和61年(1986)に始まった川北まつりは、豊作を願う虫送り太鼓と、手取川の水害犠牲者を慰霊する送り火を組み合わせる。高さ40mの大かがり火が夏の夜空を赤く焦がし、約2万発の花火が続けて打ち上がる。

  • 昭和61年(1986)開始
  • 高さ40mの大かがり火
  • 花火は約2万発

くらし

1983年から、工場を呼ぶ町へ転じた。

  • 人口6千人規模
  • 郡部の町

1983年(昭和58年)以降、農業中心の施策から転じて工場や大型商業施設を誘致し、不妊治療費助成など町独自の子育て支援も進めてきました。人口は1980年の4,256人から2010年には6,147人へ、20年でおよそ1.4倍になりました。

住んでいる人
6,135人
19952020

2015年より −3.3%

4,514 → 6,135人

面積
14.64km²

うち可住地 14.64km²

2024年

世帯数
1,915世帯

1世帯 3.2人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所3

人口1万人あたり 4.9

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(100.0%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの川北町36.469°N 136.542°E
東京大阪川北町
川北温泉
川北温泉2024年
  • 小松まで路線バス49分

所要時間は町公式「新着情報」(town.kawakita.ishikawa.jp/news/entry-1378.html)『小松方面への通勤・通学の利便性向上のため、辰口〜小松駅間を運行している北鉄白山バス(佐野線)の一部ダイヤが3月15日より、川北温泉まで延伸される』。同ページに『川北温泉7:08発→小松駅7:57着』(上り、49分)、『小松駅17:00発→川北温泉17:49着』(49分)、『小松駅19:00発→川北温泉19:48着』(48分)と3便ぶんの時刻が明記されている。北鉄白山バス公式の時刻表PDF(hokutetsu.co.jp/_wp/wp-content/uploads/2026/06/timetable_hakusan_20260705.pdf ではなく佐野線は別紙。北鉄加賀バス小松エリアのPDFには佐野線の記載がなく、佐野線は北鉄白山バスの運行と確認)でも、小松駅発着で佐野・辰口方面へ向かう便のうち、朝夕の一部だけが川北温泉まで延伸されている運行形態と符合する(2026-09-25 確認)。時間帯により異なります。

かたち

2市町村に、接している。

川北町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

2.6km

白山市・能美市

川北町は、こういう町です。

  1. 01川北町は、手取川右岸の堤防に沿って広がる、鉄道の駅を持たない町です。堤には春、全長950mの桜並木が続きます。
  2. 02戦国時代の剣豪・草深甚四郎はこの地で生まれ、深甚流を編み出したと伝わります。いまも昭和11年から続く慰霊祭と奉納剣道大会に、県内の剣士が集まります。
  3. 03天明3年(1783)から伝わる雁皮和紙は、町の卒業証書に使われています。夏には高さ40mの大かがり火と約2万発の花火が、川北まつりの夜空を彩ります。

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

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