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よみもの

24343 / あさひちょう

三重県 三重郡

朝日町

柱の無い円形ホールを、特別教室などが囲む。

朝日小学校円形校舎

Photo by Bakkai (CC BY 3.0)

01 / 縄生廃寺

塔の礎石の深さ13.5cmの穴に、三彩の碗を被せた石の壺が納められていた。

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Photo by IshizakiA (CC BY-SA 4.0)

縄生廃寺は白鳳時代の寺院で、塔の心礎の舎利孔から、ガラス舎利容器と石製外容器、被せた唐三彩の碗が一括で見つかりました。この納置品は1989年に重要文化財に指定され、朝日町歴史博物館が保管します。縄生廃寺は県の史跡です。

  • 舎利孔の深さ13.5cm
  • 1989年 重要文化財
  • 廃寺跡は県指定史跡

02 / 萬古焼

萬古焼は、桑名の豪商が小向に窯を築いたことに始まる。

元文年間(1736〜1740年)に桑名の豪商沼波弄山が小向に窯を築き、のち途絶えた萬古焼を、森有節が天保3年に小向の名谷で再興しました。有節萬古窯跡は県の史跡で、発掘調査では全長約17m、幅約3.6mの連房式登窯の窯体が、全体残っていました。

  • 元文年間(1736〜1740年)
  • 森有節の再興は天保3年
  • 窯跡は全長約17m

03 / 橘守部

当時の国学界は宣長が中心。小向生まれの守部は、その説を批判した。

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Photo by oterayasan (Public domain)

橘守部は天明元年(1781年)、小向に生まれた国学者です。当時の国学界で本居宣長の学説が主流だったのに対し、守部は宣長の学説を批判して独自の学説を展開し、『稜威道別』などを著しました。天保の国学四大家の一人で、誕生地は県の史跡です。

  • 天明元年(1781年)生まれ
  • 天保の国学四大家の一人
  • 誕生地は県指定史跡

くらし

近鉄名古屋から、準急で最短29分。

  • 人口1万人規模
  • 都心まで30分
  • 郡部の町

近鉄名古屋線の伊勢朝日駅へは、近鉄名古屋から準急で最短29分、乗り換えはありません(日中は31〜32分)。町内にはJR関西本線の朝日駅もあります。役場へは、伊勢朝日駅から徒歩8分、朝日駅から徒歩10分です。

住んでいる人
11,021人
19952020

2015年より +4.4%

6,900 → 11,021人

面積
5.99km²

うち可住地 5.36km²

2024年

世帯数
4,112世帯

1世帯 2.7人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所7

人口1万人あたり 6.4

2023年

面積5.99km²うち可住地5.36km² / 89%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの朝日町35.034°N 136.664°E
東京朝日町
伊勢朝日駅
伊勢朝日駅2008年
  • 名古屋まで近鉄名古屋線 準急29分

所要時間は近畿日本鉄道『駅の時刻表』(eki.kintetsu.co.jp。ページに「2026/3/14現在」)。近鉄名古屋駅(名古屋線)の発車時刻表(平日・土休日)の各列車の停車駅表(https://eki.kintetsu.co.jp/norikae/T5?USR=PC&slCode=413-1&d=1&dw=0 と dw=1、各列車は T7)で、近鉄名古屋『発』→伊勢朝日『着』を数えた。伊勢朝日駅の時刻表は slCode=413-15(近鉄名古屋方面 d=1・伊勢中川方面 d=2)。町公式に所要時間の載った交通案内は見つからなかった(町公式『役場へのアクセス』は画像のPDFで、町『朝日町の紹介』のPDFに『近鉄伊勢朝日駅から徒歩8分』『JR朝日駅から徒歩10分』だけ)(2026-10-13 確認)。時間帯により異なります。

かたち

3市町村に、接している。

朝日町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

2.5km

川越町・桑名市・四日市市

朝日町は、こういう町です。

  1. 01朝日小学校の円形校舎は1962年の4階建てで、1〜3階の中央は無柱の円形ホール、4階は一室の講堂で、2013年に国の登録有形文化財になった。町の調査では、1950〜60年代の小学校の円形校舎で現存し現役と確認できたのは全国で5棟
  2. 02縄生廃寺の塔の心礎から出た舎利容器などは国の重要文化財で、小向には萬古焼の有節萬古窯跡と橘守部の誕生地があり、ともに県の史跡になっている
  3. 03町名の朝日は、縄生・小向・柿・埋縄の四村が合併した1889年に、天武天皇が縄生・小向のあたりで朝日を拝んだ故事にあやかって付けられた。面積5.99km²で、町は県内で最も小さな町と紹介している

気になったら、町に聞いてみませんか。