塩竈市・籬が島(曲木神社の小島)
よみもの

04203 / しおがまし

宮城県

塩竈市

和歌に詠まれた小島に、社が建つ。

籬が島|曲木神社の小島

Photo by Arui Kashiwagi (CC BY 3.0)

01 / 鹽竈神社の社殿

南を向く左宮と右宮、西を向く別宮がある。

塩竈市の鹽竈神社の社殿
Photo by Suikotei (CC BY 4.0)

文化庁の解説は、現在の社殿は宝永元年(1704)に完成し、南面する左宮と右宮、西面する別宮、門及び廻廊、楼門、鳥居からなると記します。左右宮の拝殿は寛文3年(1663)の拝殿を再用し、類例がほとんどない社殿構成とされます。

  • 2002年 国の重要文化財(社殿)
  • 南面の左宮・右宮と西面の別宮
  • 現在の社殿は宝永元年(1704)に完成

02 / 藻塩焼神事

ホンダワラで塩をつくる行事は、古代まで遡ると考えられている。

塩竈市の藻塩焼神事
Photo by ChiefHira (CC BY-SA 3.0)

鹽竈神社の末社、御釜神社で毎年7月に3日間行われる県指定無形民俗文化財です。藻刈、釜の潮水を入れ替える水替、煮詰める藻塩焼からなり、釜の水色によるト占は寛永13年(1636)まで遡れると県は記します。

  • 県指定無形民俗文化財
  • 毎年7月に3日間
  • 藻刈・水替・藻塩焼

03 / 鹽竈ザクラ

花弁が35〜50枚に及ぶ八重桜を、苗木から育てて保存してきた。

塩竈市の鹽竈ザクラ
Photo by Hongshi at Japanese Wikipedia (CC BY-SA 3.0)

サトザクラ系の八重桜で、例年5月上旬に満開となります。昭和15年に天然記念物となった木は枯死して昭和34年に解除され、境内に植えた苗木が育ち、1987年に再び国の天然記念物に指定されました。

  • 国天然記念物(1987年指定)
  • 花弁は35〜50枚の重弁
  • 例年5月上旬に満開

空から見た塩竈市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2020年5月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

観光案内所は、仙石線の本塩釜駅構内にある。

  • 人口5万人規模

市の観光物産協会の案内所「しおナビプラザ」は、JR仙石線本塩釜駅の構内にあります。市内にはほかに仙石線の東塩釜駅・西塩釜駅と、仙石線と東北本線の塩釜駅があります。

住んでいる人
52,203人
19952020

2015年より −3.7%

63,566 → 52,203人

面積
17.38km²

うち可住地 14.94km²

2024年

世帯数
21,193世帯

1世帯 2.5人

2020年

家賃(借家の平均)
4.1万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院4/診療所43

人口1万人あたり 9.0

2023年

面積17.38km²うち可住地14.94km² / 86%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 9園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

3市町村に、接している。

日本のなかの塩竈市38.314°N 141.022°E
東京大阪塩竈市
塩竈市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

6.0km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

塩竈市は、こういう町です。

  1. 01籬が島は、県が多くの和歌に詠まれた歌枕と記す塩竈の小島で、島内に鹽竈神社の末社の曲木神社があり、国の名勝「おくのほそ道の風景地」の構成地の一つ
  2. 02鹽竈神社の社殿は国の重要文化財で、御釜神社の藻塩焼神事は県指定の無形民俗文化財
  3. 03鹽竈ザクラは国の天然記念物で、昭和34年に解除された木のあと、境内に植えた苗木が1987年に再び指定された

気になったら、町に聞いてみませんか。