小布施町・祭屋台天井絵(東町と上町)
よみもの

20541 / おぶせまち

長野県 上高井郡

小布施町

屋台の天井に、紅の地の龍と藍の鳳凰。

祭屋台天井絵|東町と上町

Photo by Katsushika Hokusai (Public domain)

01 / 浄光寺薬師堂

応永15年(1408)の薬師堂が、雁田に建つ。

小布施町の浄光寺薬師堂
Photo by U-8 wiki (CC0)

桁行三間、梁間四間、一重、入母屋造で、屋根は茅葺。文化遺産オンラインは年代を「室町中期/1408」とし、町の一覧は応永15年(1408)と記します。国の重要文化財に指定されたのは1907年。同じ浄光寺の十二神将や日光・月光菩薩は町宝です。

  • 桁行三間・梁間四間
  • 応永15年(1408)
  • 1907年に重要文化財

02 / 大夫千両堤

松川の流れを、町の南へ付け替えた。その堤の一部が現存する。

松川はかつて町の中心部を通って北西へ流れていました。戦国時代末期から江戸時代初期、町の南東部に千両堤が築かれ、今の流路に変わります。県の伝承カードは元和5年(1619)からこの地を治めた福島正則が建てたと記し、町の歴史は築いた人を記しません。

  • 元和年間(1619〜)
  • 1972年に町の史跡
  • 松川の流路を変更

03 / 栗の小径

6地権者の町並修景事業から、「栗の小径」などの空間が育った。

小布施町の栗の小径
Photo by Tawashi2006 (CC BY-SA 3.0)

1980年代、高井鴻山記念館や北斎館の周辺で、行政を含む6地権者による「町並修景事業」が始まりました。栗の木のレンガを敷いた「栗の小径」などが、いまの小布施を象徴する空間に。「内は自分のもの、外はみんなのもの」の考えが町に広まったと町は記します。

  • 1980年代に開始
  • 行政を含む6地権者
  • 内は自分のもの、外はみんなのもの

空から見た小布施町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2024年9月〜10月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

東に雁田山、西に千曲川。四方を山と川に囲まれる。

  • 人口1万人規模
  • 郡部の町

町は、東に雁田山、西に千曲川、北に篠井川、南に松川が流れ、四方を山と川に囲まれていると町は記します。長野電鉄長野線の駅は小布施駅と都住駅の二つで、玄関口は小布施駅です。

住んでいる人
10,660人
19952020

2015年より −0.4%

11,436 → 10,660人

面積
19.12km²

うち可住地 16.55km²

2024年

世帯数
3,680世帯

1世帯 2.9人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所8

人口1万人あたり 8.4

2023年

面積19.12km²うち可住地16.55km² / 87%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に、接している。

日本のなかの小布施町36.697°N 138.312°E
大阪小布施町
小布施町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

4.8km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

小布施町は、こういう町です。

  1. 01北斎館は、東町の祭屋台の天井に紅の地の龍と藍を基調にした鳳凰を、上町の祭屋台に「男浪」「女浪」の怒濤図を、北斎が描いたと記し、屋台2基は長野県宝になっている
  2. 02雁田の浄光寺薬師堂は、町の一覧が応永15年(1408)とする茅葺の堂で、国の重要文化財に指定されている
  3. 03松川は大夫千両堤で今の流路に付け替えられ、堤の一部は町の史跡。栗の小径を含む町並修景事業は、1980年代に始まった

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。