須坂市・米子瀑布群(権現滝・不動滝)
よみもの

20207 / すざかし

長野県

須坂市

カルデラを出た沢が、岩壁で滝になる。

米子瀑布群|権現滝・不動滝

Photo by Qurren (CC BY-SA 3.0)

01 / 旧上高井郡役所

薄緑の外壁は、ドイツ下見という板張り。

須坂市の旧上高井郡役所
Photo by Asturio Cantabrio (CC BY-SA 4.0)

大正6年(1917年)に建った木造2階建ての洋風建築で、上げ下げ窓があり、正面玄関の車寄せの上にはテラスと切妻破風が見えます。大正15年まで上高井郡役所として使われました。市は、バロック様式の特徴を色濃く伝えると記します。

  • 1917年(大正6年)の建築
  • 市指定有形文化財(2020年)
  • ドイツ下見の外壁

02 / 旧小田切家と裏川用水

家の裏には用水が流れ、どこでも水車の動力が取れた。

須坂市の旧小田切家と裏川用水
Photo by Asturio Cantabrio (CC BY-SA 4.0)

旧小田切家は、主屋・長屋門・店・土蔵が一体として残り、長野県宝です。現在の建物群は明治に小田切辰之助が再建しました。市は、家並みの裏を流れる裏川用水から水車の動力が取れたことが、器械製糸の発展につながったと記します。

  • 県宝(建造物)2018年
  • 主屋・長屋門・店・土蔵
  • 裏川用水

03 / 野辺の来迎念仏

念仏の途中で、雄と雌の獅子があらわれる。

八十二文化財団『信州の伝承文化』によると、野辺公会堂で講員が太鼓にあわせて鉦を打ち、和讃を唱えます。念仏が盛りあがると、シカを模した雄雌二頭の獅子が登場。春・秋の彼岸、盆、11月の十夜の年4回行われ、長野県の無形民俗文化財です。

  • 年4回 野辺町公会堂
  • 県無形民俗文化財(1997年)
  • 念仏和讃と念仏獅子

空から見た須坂市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2024年9月〜10月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

長野駅から、長野電鉄で15分。

  • 人口5万人規模

須坂市は善光寺平の東に広がり、面積は149.67km²。最高峰は市境の四阿山で、標高2,354mです。市公式は、長野駅から長野電鉄で15分と案内します。市内の長野電鉄長野線の駅は須坂・北須坂・日野・村山の4つで、玄関口は須坂駅です。

住んでいる人
49,559人
19952020

2015年より −2.3%

53,842 → 49,559人

面積
149.67km²

うち可住地 47.38km²

2024年

世帯数
18,839世帯

1世帯 2.6人

2020年

家賃(借家の平均)
4.3万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院2/診療所39

人口1万人あたり 8.3

2023年

面積149.67km²うち可住地47.38km² / 32%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 15園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・5市町村に、接している。

日本のなかの須坂市36.651°N 138.307°E
大阪須坂市
須坂市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

16.8km

群馬県
嬬恋村

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

須坂市は、こういう町です。

  1. 01米子瀑布群は、米子川上流の岩壁を十数条の滝が流れ落ちる国指定の名勝で、権現滝と不動滝が中心になっている
  2. 02旧上高井郡役所は市指定、旧小田切家は県宝で、家の裏を流れる裏川用水の水車動力が器械製糸につながったと市は記す
  3. 03野辺の来迎念仏は年4回、野辺町公会堂で行われ、市内には令和6年に重要伝統的建造物群保存地区に選定された蔵の町並みもある

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。