信濃町・小林一茶旧宅(土蔵)
よみもの

20583 / しなのまち

長野県 上水内郡

信濃町

最晩年の住まいは、間口6.2mの土蔵。

小林一茶旧宅|土蔵

Photo by のりまき (CC BY 3.0)

01 / 立が鼻遺跡

野尻湖の湖底から、ゾウの骨の道具が出た。

野尻湖底の立が鼻遺跡の、およそ4万年前の地層から出たナウマンゾウの骨の道具のうち、クリーヴァー(なた)やナイフなど6点が町指定です。国内では骨器の出土例が極めて少ないと町は記します。湖底の発掘は1962年から2018年まで22回。

  • 約4万年前の地層から出土
  • 6点が町指定(1994年)
  • 湖底の発掘は22回(1962〜2018年)

02 / 野尻湖と琵琶島

黒姫火山の岩なだれが、谷をせき止めた。そこに、野尻湖ができた。

信濃町の野尻湖と琵琶島
Photo by Qurren (CC BY-SA 3.0)

約7万年前、黒姫火山の山腹が大崩壊して岩なだれが起き、斑尾山から流れる谷をせき止めて野尻湖ができたと、野尻湖ナウマンゾウ博物館は記します。北西に浮かぶ琵琶島には、天平2年(730)の創建とされる宇賀神社があります。

  • 約7万年前の岩なだれ
  • 面積 約4.45km²
  • 琵琶島の周囲 約660m

03 / 野鍛冶住宅

動力ハンマーを入れず、平成4年まで、全工程を手で打った。

信濃町の野鍛冶住宅(旧中村家)は、ふいごと松炭を使う明治時代以前の鍛冶場を残す家で、県指定有形民俗文化財です。鍛冶道具733点も指定されています。信州鎌の技法は、県選択無形民俗文化財です。

  • 平成4年(1992)まで手打ち
  • 鍛冶道具733点
  • 2016年に県指定

空から見た信濃町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2022年7月〜10月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

県の北端に、駅が二つある。

  • 人口8千人規模
  • 郡部の町

長野県の北端にあり、北は新潟県の妙高市に接します。北に妙高山、西に黒姫山、南に飯綱山と戸隠山、東に斑尾山と、北信五岳に囲まれた高原盆地帯だと町公式は記します。町内にはしなの鉄道北しなの線の黒姫駅と古間駅があり、玄関口は黒姫駅です。

住んでいる人
7,739人
19952020

2015年より −8.6%

11,355 → 7,739人

面積
149.3km²

うち可住地 37.02km²

2024年

世帯数
3,062世帯

1世帯 2.5人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所3

人口1万人あたり 5.2

2023年

面積149.3km²うち可住地37.02km² / 25%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 4園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・4市町村に、接している。

日本のなかの信濃町36.806°N 138.207°E
東京大阪信濃町
信濃町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

13.8km

新潟県
妙高市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

信濃町は、こういう町です。

  1. 01国史跡の小林一茶旧宅は、俳人の小林一茶が最晩年を過ごした間口3間半(約6.2m)の土蔵で、指定は1957年
  2. 02立が鼻遺跡のおよそ4万年前の地層から出たナウマンゾウの骨の道具6点は町の指定文化財で、湖底の発掘は1962年から2018年まで22回続いた
  3. 03野尻湖は約7万年前の岩なだれが谷をせき止めてできたと博物館が記し、町内には県指定有形民俗文化財の野鍛冶住宅(旧中村家)がある

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。