諏訪市・高島藩主諏訪家墓所
よみもの

20206 / すわし

長野県

諏訪市

舟形の石が、裏山に七基並ぶ。

高島藩主諏訪家墓所

Photo by MChew (CC BY-SA 4.0)

01 / 湖底の遺跡

諏訪湖の湖底に広がる、縄文時代草創期の遺跡。

諏訪市の湖底の遺跡
Photo by ごしたい人 (CC BY-SA 3.0)

明治41年(1908年)に発見された、諏訪市の史跡です。立石公園から望むと、遺跡は手前の湖岸右手、沖合200mあたりだと市は示します。黒曜石製の石鏃や爪形文土器など、採集された遺物は数万点におよびます。

  • 1908年に発見
  • 遺物は数万点
  • 市の史跡

02 / 高層湿原

高地の寒さで枯れ草が分解されず、一万年かけて泥炭層は8m以上に。

諏訪市の高層湿原
Photo by Σ64 (CC BY 3.0)

霧ヶ峰湿原植物群落は、八島ヶ原・踊場・車山の3湿原からなる国の天然記念物です。八島ヶ原湿原では、寒冷な気候で植物が枯れても分解されずに泥炭化して積もり、一万年かけて8m以上の泥炭層ができたと市は記します。400種類近い植物が生育します。

  • 泥炭層8m以上
  • 一万年
  • 植物400種類近く

03 / 夫婦のイチョウ

二本のイチョウを、夫婦とする伝説。雄木は仏法紹隆寺に立つ。

諏訪市の夫婦のイチョウ
Photo by Fossainc (CC BY-SA 4.0)

諏訪社の神職「大祝」が住んだ居館は、江戸時代後期に焼失し、天保年間(1830〜44年)に再建されました。現在の主屋は約43坪です。敷地の雌木のイチョウは推定樹齢200年で、仏法紹隆寺の雄木と夫婦であるとの伝説があり、どちらも市の天然記念物です。

  • 天保年間に再建
  • 主屋は約43坪
  • 市の天然記念物

空から見た諏訪市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2004年撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

新宿から127分。

  • 人口5万人規模

JR東日本の時刻表(2026年10月号)では、特急あずさ37号が新宿から上諏訪駅まで127分(毎日運転)。玄関口は上諏訪駅です。

住んでいる人
48,729人
19952020

2015年より −2.8%

52,104 → 48,729人

面積
109.17km²

うち可住地 29.23km²

2024年

世帯数
20,776世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
4.2万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院3/診療所47

人口1万人あたり 10.3

2023年

面積109.17km²うち可住地29.23km² / 27%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 14園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの諏訪市36.039°N 138.114°E
大阪諏訪市
上諏訪駅
上諏訪駅2025年
  • 新宿までJR特急127分

所要時間はJR東日本『駅の時刻表』2026年10月版(上諏訪駅・中央本線)。新宿発上諏訪行きの特急あずさ37号(37M)は、平日運転・土曜休日運転の両ページとも 新宿 16:00発 → 上諏訪 18:07着(下り)。上諏訪発新宿行きの毎日運転の最速は特急あずさ26号の 12:34発 → 新宿 14:43着(平日運転)/14:42着(土曜・休日運転)=129分(上り)(2026-10-21 確認)。時間帯により異なります。

かたち

7市町村に、接している。

諏訪市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

諏訪市は、こういう町です。

  1. 01諏訪市の温泉寺の裏山にある高島藩主諏訪家墓所は、二代から八代までの藩主7基の墓と100基以上の石灯籠が並び、方形3段の基壇に舟形の標身をのせた高さ約3mの形式で、茅野市の頼岳寺墓所と一括して国の史跡に指定されている
  2. 02諏訪湖の湖底には縄文時代草創期の曽根遺跡が広がり、霧ヶ峰の八島ヶ原湿原では一万年かけて8m以上の泥炭層ができた。霧ヶ峰湿原植物群落は国の天然記念物
  3. 03上社の大祝が住んだ居館の大祝諏方家住宅には雌木のイチョウが立ち、仏法紹隆寺の雄木と夫婦とする伝説がある。市内には諏訪大社上社本宮や高島城、片倉館もある

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。