天龍村・中井侍の茶畑
よみもの

20413 / てんりゅうむら

長野県 下伊那郡

天龍村

平均斜度約27度の、三角定規をあてたような斜面。

中井侍の茶畑

Photo by Nunu (CC BY-SA 3.0)

01 / 霜月神楽

釜の湯を立てて舞う神楽が、一つの村の三か所に伝わる。

文化庁は、坂部の冬祭、向方のお潔め祭、大河内の池大神社の例祭の三か所で行われると記します。仮面の舞は坂部の内容が豊かで大河内にはなく、向方は面形の無い湯立神楽と村は案内します。

  • 重要無形民俗文化財 1978年5月22日指定
  • 坂部の冬祭 1月4日
  • 向方のお潔め祭 1月3日

02 / シカオイ行事

鹿に見立てた雌雄の的を、狩人の役が射る。

大河内の池大神社の春祭りに行う予祝行事で、鳥獣の害を追い払うと文化庁は記し、1984年12月20日に記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択しました。村は、鹿の胴は藁、足と角は楓、舌は杉板で作ると案内します。

  • 選択 1984年12月20日
  • 旧暦3月3日に行う
  • 胴は藁、足と角は楓、舌は杉板

03 / ていざなす

栽培を始めた人の名がつく、大きなものは1kgにもなるなす。

天龍村のていざなす
Photo by TSK-132 (Public domain)

村は、神原の田井沢久吉さんが明治20年(1887年)頃に東京の種苗店から種子を取り寄せて栽培を始めたといわれると記します。名にちなんで「田井沢なす」、地元では「ていざなす」と呼び、7月から11月に収穫できます。

  • 明治20年(1887年)頃に栽培が始まったといわれる
  • 収穫は7月〜11月
  • 大きいものは1kgにもなる

空から見た天龍村

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2020年3月〜5月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

V字の谷に、集落が点在する純山村。

  • 人口1千人規模
  • 郡部の町

村公式は、面積の9割以上が山林で、天竜川とその支流が刻むV字渓谷の中に集落が点在する「純山村」と記します。役場は標高308mの平岡にあり、JR飯田線の平岡駅が村の玄関です。村営バスは平岡郵便局〜大河内を1日4往復と案内されています。

住んでいる人
1,178人
19952020

2015年より −13.7%

2,445 → 1,178人

面積
109.44km²

うち可住地 7.05km²

2024年

世帯数
563世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所2

人口1万人あたり 17.0

2023年

面積109.44km²うち可住地7.05km² / 6%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

2県・5市町村に、接している。

日本のなかの天龍村35.276°N 137.854°E
大阪天龍村
天龍村の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

12.6km

愛知県
豊根村
静岡県
浜松市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

天龍村は、こういう町です。

  1. 01中井侍の茶畑は、村公式が高低差365m・平均斜度約27度と記す斜面にあり、「七まがり」という道沿いに上から下まで茶畑が並ぶ。村は、今も手摘みが残ると記す
  2. 02天竜村の霜月神楽は国の重要無形民俗文化財で、大河内のシカオイ行事は国の選択無形民俗文化財。下伊那のかけ踊(坂部・向方・大河内)も、村の一覧で国の選択無形民俗文化財とされる
  3. 03ていざなすは神原の田井沢なす。村には、伊那小沢駅のカンザクラ、村指定の満島神社の秋例祭、渡り鳥のブッポウソウの飛来の報告もある

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

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