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よみもの

15482 / つなんまち

新潟県 中魚沼郡

津南町

雪どけに、岩がガラガラと落ちる。

穴藤の石落し|岩屏風

Photo by Syced (CC0)

01 / 沖ノ原遺跡

環状の集落のひとまわり大きな家から、団子状の炭化物が大量に出た。

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Photo by Takuma-sa (CC BY 3.0)

径約130mの環状に竪穴住居が並び、中央は特別な施設のない広場。環の東西の大形の長方形の家の一つからは、径2〜4cmの扁平な団子状の炭化物が大量に出ました。「クッキー状炭化物」と呼ばれ、木の実の粉を焼いたものが炭になったとジオパークは記します。

  • 径約130mの環状
  • 径2〜4cmの炭化物
  • 1978年に国史跡

02 / 本ノ木遺跡

石槍と土器は、同じ時代のものか。調査した二人の見解が分かれた。

本ノ木遺跡は、国史跡「本ノ木・田沢遺跡群」の津南町の側です。1956年に芹沢長介、翌年に山内清男が調べ、出土した尖頭器と土器が直接伴うのか、前後するのかで見解が対立。町は「本ノ木論争」として学界を席捲したと記します。出土品は2020年に国の重要文化財に。

  • 1956年 芹沢長介の調査
  • 1957年 山内清男の調査
  • 出土品は2020年に重文

03 / 龍ヶ窪

池の水は、1日で入れ替わる。岡集落では湧き水が雪も融かす。

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Photo by Syced (CC0)

苗場溶岩流の先端部から湧き出る大量の地下水がつくった池が龍ヶ窪で、約1.2haの池の水が1日で入れ替わります。湧き水を田のほか冬の融雪にも使う用水網が、近くの岡集落にあります。龍の住む池として数々の伝説が残り、1985年に名水百選に選ばれました。

  • 池の面積 約1.2ha
  • 池の水は1日で入れ替わる
  • 1985年 名水百選

くらし

県の南端の町に、雪は3mほど積もる。

  • 人口9千人規模
  • 郡部の町

新潟県の南端にあり、国道117号線に沿って十日町市と長野県の栄村に接します。町公式は、毎年3mほどの雪が積もり、1年の3分の1近くは雪に覆われると記します。町内にはJR飯山線の4駅があり、玄関口は津南駅です。

住んでいる人
8,989人
19952020

2015年より −10.4%

12,865 → 8,989人

面積
170.21km²

うち可住地 63.86km²

2024年

世帯数
3,119世帯

1世帯 2.9人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所8

人口1万人あたり 10.0

2023年

面積170.21km²うち可住地63.86km² / 38%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 6園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・3市町村に、接している。

日本のなかの津南町37.014°N 138.653°E
大阪津南町
津南町の領域
境界:国土数値情報 N03湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

24.4km

新潟県
十日町市・湯沢町
長野県
栄村

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

津南町は、こういう町です。

  1. 01中津川の左岸を覆う柱状節理の岩屏風「石落し」は、早春の雪どけに岩層が崩れて音を立てて落ちることから名がついたといい、穴藤の町指定名勝になっている
  2. 02径約130mの環状集落の沖ノ原遺跡と、縄文の始まりをめぐる論争の舞台となった本ノ木遺跡が、どちらも国史跡になっている
  3. 03苗場溶岩流の先端から湧く龍ヶ窪は名水百選で、町は新潟県の南端、長野県境に位置し、JR飯山線の駅が4つある

気になったら、町に聞いてみませんか。