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よみもの

44322 / ひめしまむら

大分県 東国東郡

姫島村

大分県で、島がまるごと村は、ここだけ。

姫島の海村景観

Photo by Indiana jo (CC BY-SA 4.0)

01 / 黒曜石

観音崎の断崖は、国の天然記念物。石器の原石は、種子島や大阪まで渡った。

観音崎の断崖は、火山活動で生まれた黒曜石の産地です。乳白色の岩肌が高さ40m、幅120mにわたって続き、瀬戸内海では唯一の産地とされます。石器の材料として重宝され、東九州から中国・四国、種子島や大阪府まで遺跡で見つかっています。平成19年、国の天然記念物になりました。

  • 平成19年 国天然記念物
  • 高さ40m・幅120mの断崖
  • 種子島・大阪府まで流通

02 / 姫島の盆踊り

白ギツネに化けた子が、盆を踊る。毎年、新しい踊りが生まれ続ける。

姫島の盆踊りは、島の4地区で8月14〜16日に開かれます。踊り続ける古いナカオドリの周りを、毎年新しく作る外側の踊りが取り巻く二層構造が特色です。白い狐に扮した子供が踊るキツネ踊りは、昭和の中頃から子供が受け継いできました。2012年、国の選択無形民俗文化財になりました。

  • 2012年 国選択無形民俗文化財
  • 8月14〜16日 開催
  • キツネ踊りは子供が演じる

03 / 拍子水

お姫様が手を打つと、水が湧いたと伝わる。鉄を含む湧き水が、岩を赤く染める。

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Photo by Somey (CC BY-SA 3.0)

拍子水は、姫島七不思議の一つに数えられる湧き水です。お姫様がおはぐろをつけたあと、口をすすぐ水が無く、手拍子を打って祈ったところ湧き出したと伝わります。水温約25度の炭酸水素塩冷鉱泉で、鉄分を含むため周辺の岩は赤く染まります。今は沸かし湯と源水の両方に入浴できる施設があります。

  • 姫島七不思議のひとつ
  • 水温約25度の冷鉱泉
  • 鉄分を含み岩を赤く染める

くらし

伊美港から船で20分、姫島に渡る。

  • 人口2千人規模
  • 郡部の町

姫島へは、国東市の伊美港から姫島村営フェリーで約20分。1日12便(冬季は11便)が姫島港との間を結びます。新幹線や高速バスの停まる駅・停留所は無く、都心へは伊美港での乗り継ぎが必要です。沿岸漁業と車えびの養殖が村の基幹産業です。

住んでいる人
1,725人
19952020

2015年より −13.4%

2,996 → 1,725人

面積
6.99km²

うち可住地 4.45km²

2024年

世帯数
832世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所1

人口1万人あたり 5.8

2023年

面積6.99km²うち可住地4.45km² / 64%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

0市町村に、接している。

日本のなかの姫島村33.724°N 131.645°E
東京大阪姫島村
姫島村の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

2.6km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

姫島村は、こういう町です。

  1. 01大分県で唯一、島がまるごと一つの村。姫島は2021年、国の重要文化的景観「瀬戸内海姫島の海村景観」に選ばれた。
  2. 02観音崎には瀬戸内海で唯一の黒曜石産地(国天然記念物)、8月には国選択無形民俗文化財の姫島の盆踊り(キツネ踊り)が続く。
  3. 03お姫様の伝説が残る拍子水など、姫島七不思議と呼ばれる言い伝えが島のあちこちに息づく。

気になったら、町に聞いてみませんか。