Ōyama Shellmound (entrance stele).jpg
よみもの

47205 / ぎのわんし

沖縄県

宜野湾市

大山式土器の貝塚は、御嶽でもある。

大山貝塚|ミスクムゥイ

Photo by Bérangère444 (CC BY-SA 4.0)

01 / 喜友名泉

水浴びに広く造られたウフガーと、汲みやすい樋口をもつカーグヮー。

喜友名集落の共同井戸で、ウフガーとカーグヮーの二つの石造湧泉からなります。ウフガーは田畑帰りの男性や家畜が水を浴びたため広く、カーグヮーは女性や子どもが汲みやすい樋口を備えます。集落から泉までは100mほどの急な坂道でした。見学は事前に問い合わせるよう案内されています。

  • 1992年 国の重要文化財
  • 石垣の主要部は19世紀前期頃の築造
  • 集落から泉まで100mほどの坂道

02 / 森の川

石積みと石門の完成を記念する碑が、泉の奥の石門の後ろに立つ。

Mori-no-Kawa1.jpg
Photo by N (Public domain)

森川公園の湧泉で、県指定名勝です。水が土を削った小さな谷地形の泉を、1725年に首里の向氏伊江家が石造で整備しました。石門の後ろの碑は高さ120cmです。天女が沐浴し、その子が後の中山王察度になったという羽衣伝説も伝えられます。

  • 1725年 石造で整備
  • 碑は高さ120cm
  • 県指定名勝

03 / 普天満宮洞穴

約280mの鍾乳洞は、洞口が2か所、広場が3か所。水流の痕跡も見られる。

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Photo by ChiefHira (CC BY-SA 3.0)

本殿の隣の洞穴で、市の観光サイトでは全長約280mのうち約50mが公開されています。大きな広場が3か所あり、過去の水流の痕跡を示す洞穴ノッチも見られます。洞内と東洞口付近は遺跡で、貝塚時代前期後半(約3000年前)以後の遺物が発掘されています。

  • 全長約280m・公開約50m
  • 洞口2か所・広場3か所
  • 1991年 市指定名勝

くらし

駅は無く、玄関口は市役所前のバス停。

  • 人口10万人規模

宜野湾市は沖縄島中部の市で、市内に鉄道の駅はありません。市公式の案内は、那覇空港からのバスと、モノレールの古島駅からバスに乗り継ぐ道順を載せ、どちらも着く先は宜野湾市役所前の停留所です。

住んでいる人
100,125人
19952020

2015年より +4%

82,862 → 100,125人

面積
19.8km²

うち可住地 18.66km²

2024年

世帯数
44,163世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
5.3万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院3/診療所50

人口1万人あたり 5.3

2023年

面積19.8km²うち可住地18.66km² / 94%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 25園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

5市町村に、接している。

日本のなかの宜野湾市26.282°N 127.778°E
東京大阪宜野湾市
宜野湾市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

5.3km

浦添市・中城村・北谷町・西原町・北中城村

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

宜野湾市は、こういう町です。

  1. 01大山貝塚は、地元でミスクムゥイと呼ばれ御嶽として大切にされている国指定史跡で、1958年の発掘で見つかった大山式土器は、沖縄の標準土器に位置付けられた
  2. 02喜友名は、碁盤の目のように区画された近世琉球の計画集落のひとつで、集落を取り囲むように7体の石彫シーサーが置かれている
  3. 03宜野湾市の地下には分厚い琉球石灰岩の地層が広がり、地中に染み込んだ水を貯える地下ダムの役割を果たすため、湧泉や洞穴が数多く点在する

気になったら、町に聞いてみませんか。