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よみもの

47362 / やえせちょう

沖縄県 島尻郡

八重瀬町

庭に運ばれた石から、人骨の発見が始まった。

港川遺跡|港川人

Photo by Saigen Jiro (CC0)

01 / 屋宜家住宅

石垣・ヒンプン・井戸の石は、地元八重瀬町の港川産の琉球石灰岩。

字大頓の屋宜家住宅は1952年から55年ごろに建ち、主屋・アサギ・井戸・ヒンプン・石垣の5件が2009年に国の登録有形文化財になりました。石垣の総延長は50m、ヒンプンは高さ1.6mで、文化庁は花樹や赤瓦とともに粟石の風合いが独特の敷地景観をつくると記します。

  • 2009年 国の登録有形文化財(5件)
  • 石垣の総延長50m
  • ヒンプンは高さ1.6m

02 / 富盛の石彫大獅子

獅子形を八重瀬嶽に向けて建て、火災を防ぐと『球陽』1689年の項は記す。

Tomori Stone Lion.jpg
Photo by Fred Cherrygarden (CC BY-SA 4.0)

富盛の石彫大獅子は、沖縄県指定有形民俗文化財です。町公式は、村人が久米村の風水師に「八重瀬嶽に火の性がある」と教えられ、獅子の形を岳に向けて立てたと伝え、村落石獅子のはじまりといわれると記します。町内には9集落18体が残ります。

  • 沖縄県指定有形民俗文化財
  • 『球陽』尚貞王21年(1689)の項
  • 町内の石獅子は9集落18体

03 / ハナンダー

琉球石灰岩の侵食や陥没でできた長さ約30mの橋を、住民が日常的に通る。

字具志頭の白水川にかかる自然の橋で、2021年に国の登録記念物になりました。文化庁の解説は、長さ約30m・幅約10mで水面から橋の上面まで8mほどと記し、古くから景勝地として親しまれ、住民が日常的に通行するとします。

  • 長さ約30m・幅約10m
  • 水面から橋の上面まで8mほど
  • 2021年 登録記念物

くらし

那覇空港から車で35分ほど、鉄道の駅のない町。

  • 人口3万人規模
  • 郡部の町

八重瀬町に鉄道の駅はなく、玄関口は八重瀬町役場です。観光協会は、那覇空港から協会のある字具志頭まで、車・タクシーで35分と案内しています。道路の混雑で変わるとされます。

住んでいる人
30,941人
2010

2015年より +6.5%

26,681 → 30,941人

面積
26.96km²

うち可住地 24.45km²

2024年

世帯数
10,680世帯

1世帯 2.9人

2020年

家賃(借家の平均)
5.3万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院1/診療所14

人口1万人あたり 4.8

2023年

面積26.96km²うち可住地24.45km² / 91%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 14園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に、接している。

日本のなかの八重瀬町26.158°N 127.719°E
東京大阪八重瀬町
八重瀬町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

9.1km

南城市・南風原町・豊見城市・糸満市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

八重瀬町は、こういう町です。

  1. 01港川遺跡は字長毛にある町指定史跡で、1967年に大山盛保が庭に運び込まれた粟石の動物化石に気づき、港川の採石場の割れ目に通って、1970年に港川人を発見した
  2. 02八重瀬町は2006年に東風平町と具志頭村が合併してできた町で、町名は町の南部にある八重瀬岳に由来する
  3. 03字当銘と小城が共有する龕は県指定有形民俗文化財、字具志頭の国道331号沿いのフクギ並木は町指定名勝で、字東風平は謝花昇の出身地として知られる

気になったら、町に聞いてみませんか。