加茂岩倉遺跡 銅鐸埋納状況復元.JPG
よみもの

32209 / うんなんし

島根県

雲南市

農道の工事で、銅鐸が39個、土から出た。

加茂岩倉遺跡

Photo by Saigen Jiro (Public domain)

01 / 須我神社

大蛇を破ったあと、宮を構えたと伝わる。その歌が、和歌の始まりと伝わる。

Suga jinja.jpg
Photo by by Monado (CC BY-SA 2.5)

『古事記』には、八岐大蛇を破った須佐之男命が稲田比売命とこの地に至り、「吾が御心清々し」と言って宮を構えたとある。このとき詠んだ歌が、和歌の始まりと伝わる。奈良時代の『出雲国風土記』にも「須我社」と記される。

  • 733年『出雲国風土記』に「須我社」と記される
  • 「日本初之宮」と伝わる
  • 「和歌発祥の社」ともいう

02 / 龍頭が滝

裏側の洞窟から、滝を仰ぎ見られる。雄滝40m、雌滝30mが並ぶ。

Ryuzugataki Odaki Falls No.1.jpg
Photo by かるちる (CC0)

日本の滝百選に選ばれる龍頭が滝は、雄滝40m・雌滝30mからなり、県内では2カ所しかない。雄滝は裏側の岩窟からも望め、「裏見の滝」と呼ばれる。岩窟には滝観音が祭られ、毎年8月14日には滝踊りが奉納される。

  • 雄滝40m・雌滝30m
  • 日本の滝百選(県内に2カ所)
  • 毎年8月14日 滝まつり

03 / 阿用郷の鬼

目一つの鬼が、耕作の男を食ったと伝わる。地名「阿用」は、そのときの声に由来という。

『出雲国風土記』大原郡阿用郷の条に、目一つの鬼が山田を耕す男を食ったと記される。物陰に隠れていた父母のもとに、その場でもれた「動々(あよあよ)」の声が届いたことが、地名「阿用」の由来と伝わる。地名はいまも大東町に残る。

  • 『出雲国風土記』大原郡阿用郷の条に記される
  • 地名「阿用」はいまも大東町に残る
  • 目一つの鬼が男を食ったと伝わる

くらし

斐伊川と赤川、三刀屋川が合わさる平地に、町が開ける。

  • 人口4万人規模

南は中国山地の毛無山、北は出雲平野に続き、標高差が大きい。斐伊川・赤川・三刀屋川が合流する平坦地に加茂・大東・木次・三刀屋の町が広がり、吉田・掛合は山間部にある。面積553.18平方キロメートルの大半は林野。

住んでいる人
36,007人
20052020

2015年より −7.8%

44,403 → 36,007人

面積
553.18km²

うち可住地 112.35km²

2024年

世帯数
12,432世帯

1世帯 2.9人

2020年

家賃(借家の平均)
3.5万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院3/診療所28

人口1万人あたり 8.6

2023年

面積553.18km²うち可住地112.35km² / 20%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 12園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・6市町村に、接している。

日本のなかの雲南市35.308°N 132.900°E
東京大阪雲南市
雲南市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

32.0km

島根県
出雲市・奥出雲町・松江市・飯南町・安来市
広島県
庄原市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

雲南市は、こういう町です。

  1. 01雲南市加茂町の加茂岩倉遺跡は、1996年に農道の工事中から銅鐸39個が見つかった場所。2008年に国宝となり、実物は島根県立古代出雲歴史博物館に、現地のガイダンスにはレプリカがあります。
  2. 02大東町の須我神社は、八岐大蛇を破った須佐之男命が宮を構えたと伝わる地。詠んだ歌は、和歌の始まりと伝わります。
  3. 03掛合町の龍頭が滝は日本の滝百選、雄滝40m・雌滝30mが並びます。大東町にはほかに、目一つの鬼が地名の由来と伝わる阿用郷の言い伝えも残ります。

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。