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よみもの

34210 / しょうばらし

広島県

庄原市

屋根の両側に、小さな破風を重ねた町家。

三楽荘|旧保澤家住宅

Photo by Asturio Cantabrio (CC BY-SA 4.0)

01 / ショウバラクジラ

中国山地が海だった約1600万年前、クジラが回遊してきていた。

比和自然科学博物館の地学分館は、ショウバラクジラなど、庄原市から見つかった4種のクジラの化石を展示する。西城川の河床で見つかった化石の一つは、生後6か月以内の新生児と国際論文で発表された。

  • 約1600万年前の化石(市の博物館の紹介)
  • 庄原市から見つかった4種を展示
  • 西城川の河床の化石は生後6か月以内の新生児(2022年の展示)

02 / 塩原の大山供養田植

牛馬の霊を供養する大きな祭りが、東城町の塩原に伝わる。

伯耆大山の大仙さんは牛馬安全の神で、この一帯では信仰が盛んだった。大山供養田植は、不慮の死にあった牛馬の霊を供養し、飼う牛馬の安全と五穀豊穣を祈る。現地公開は4年に1回で、直近は2026年5月31日。

  • 国の重要無形民俗文化財(2002年指定)
  • 現地公開は4年に1回
  • 2026年5月31日に現地公開

03 / 比婆荒神神楽

託宣を伝える荒神神楽を、名の人びとが営んできた。

本山三宝荒神に奉納する祖霊信仰の神楽で、神がかりの託宣の神事を伝える。旧比婆郡の東部には中世の名残と見られる「名」のかたちが残り、荒神はその信仰の中心という。式年には大神楽、ほかの場合は小神楽を営むのが例。

  • 国の重要無形民俗文化財(1979年指定)
  • 東城町・西城町で行われる
  • 式年は大神楽、ほかの場合は小神楽が例

くらし

盆地と川ぞいに、市街地と集落が点在する。

  • 人口3万人規模

庄原市は広島県の北東部、中国山地のほぼ中央にあり、東は岡山県、北は島根県・鳥取県と接します。広さは全国の自治体で14番目(2025年10月1日現在)。人口は29,852人(2026年8月末)です。

住んでいる人
33,633人
20052020

2015年より −9.1%

43,149 → 33,633人

面積
1,246.49km²

うち可住地 189.02km²

2024年

世帯数
13,794世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
3.9万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院5/診療所35

人口1万人あたり 11.9

2023年

面積1246.49km²うち可住地189.02km² / 15%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2005年以降(市域変更)。2005-03-31 に合併。2005年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 16園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

3県・9市町村に、接している。

日本のなかの庄原市34.858°N 133.017°E
東京大阪庄原市
庄原市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

41.2km

広島県
三次市・神石高原町・府中市
島根県
奥出雲町・飯南町・雲南市
岡山県
新見市・高梁市
鳥取県
日南町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

庄原市は、こういう町です。

  1. 01東城町の三楽荘(旧保澤家住宅)は、明治24年に上棟した大規模な町家で、国の登録有形文化財です。入母屋造の屋根は、両妻に小破風を重ねる複雑なつくりで、「八棟造」とも称される特徴的な妻面です。庄原市が寄贈を受け、東城の歴史と文化を伝える施設として運営しています。
  2. 02西城町熊野には国の天然記念物「熊野の大トチ」があり、高町・宮内町の佐田谷・佐田峠墳墓群は2021年に国史跡になりました。東城町では、例年11月初めに「お通り」という行事が行われます。帝釈峡の雄橋付近は、落石の影響で通行できません。
  3. 031970年、西城町の比婆山麓で「謎の類人猿」が目撃され、出没地にちなんで「ヒバゴン」と名づけられました。旧西城町役場は「類人猿係」を置いて対応し、29件の目撃情報を残して正体は分からないまま、係は廃止されました。

気になったら、町に聞いてみませんか。