旧片山家住宅.jpg
よみもの

33209 / たかはしし

岡山県

高梁市

弁柄屋の店構えを残す、近世の商家。

旧片山家住宅|弁柄商家

Photo by FUKIYA TouristAssociation (CC BY-SA 4.0)

01 / 方谷駅

駅名に人の名を使った、最初の例といわれる駅。

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Photo by Mitsuki-2368 (CC BY-SA 4.0)

駅名は、備中松山藩の財政を立て直した学者・山田方谷にちなみ、人名を使った最初の例といわれる。昭和3年(1928)の伯備線の全線開通に合わせて建てられた駅舎は、当初の様子をよく残す。

  • 駅名は山田方谷にちなむ
  • 1928年に伯備線とともに建設
  • 登録有形文化財(2011年)

02 / 笠神の文字岩

1307年に航路の完成を刻んだ碑は、ふだん、ダム湖の水面下にある。

笠神の文字岩は、成羽川の笠神の瀬にある鎌倉時代の河川交通の遺跡。徳治2年(1307)に航路が完成したと碑文に刻む。新成羽川ダムの建設で湖水面下となり、レプリカが県道沿いの展望公園にある。

  • 国指定史跡(1941年指定)
  • 徳治2年(1307)の航路完成の碑文
  • レプリカは笠神文字岩展望公園

03 / 地名「高梁」

明治2年、松山藩は高梁藩と改称し、「松山」の地名も「高梁」と改められた。

松山藩の板倉氏は佐幕派で、明治2年(1869)に二万石に減封され、高梁藩と改称した。城下の「松山」の地名も「高梁」と改められ、いまの地名が始まった。由来には諸説ある。

  • 明治2年(1869)に高梁藩へ改称
  • 板倉氏は二万石に減封
  • 「高梁」の由来は諸説

くらし

高梁川が南北に貫き、両側に吉備高原が広がる。

  • 人口3万人規模

高梁市は岡山県の中西部に位置し、県下三大河川の一つ、高梁川が中央部を南北に貫流します。年間を通じて霧の発生が多い土地です。広さは546.99km²、人口は24,804人(2026年8月末)です。

住んでいる人
29,072人
20052020

2015年より −9.4%

38,799 → 29,072人

面積
546.99km²

うち可住地 119.02km²

2024年

世帯数
12,886世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
3.2万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院4/診療所30

人口1万人あたり 11.7

2023年

面積546.99km²うち可住地119.02km² / 22%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2005年以降(市域変更)。2004-10-01 に合併。2005年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 8園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・7市町村に、接している。

日本のなかの高梁市34.791°N 133.617°E
東京高梁市
高梁市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

30.7km

岡山県
新見市・井原市・吉備中央町・真庭市・総社市
広島県
神石高原町・庄原市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

高梁市は、こういう町です。

  1. 01旧片山家住宅は、赤色の顔料「弁柄」を扱った吹屋の商家です。弁柄屋としての店構えを残す主屋と、弁柄の製造にかかわる付属屋が並び、「近世弁柄商家の典型」と評価されて、平成18年(2006)12月に国の重要文化財になりました。
  2. 02市街地の北にそびえる臥牛山には備中松山城があり、現存天守12城の中で山城の形をとるのはこの城だけです(市の説明)。臥牛山のサル生息地は国の天然記念物で、頼久寺の庭園は小堀遠州の作庭と言われます。
  3. 03成羽町には、国の重要無形民俗文化財・備中神楽の保護団体、備中神楽成羽保存会があります。有漢町の臍帯寺石幢及び石塔婆(国の重要文化財)を刻んだ石切大工は、笠神の文字岩と同じ人物といわれます。

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。