Torafudake Maniwa area habitat Kuse Misaka district D.jpg
よみもの

33214 / まにわし

岡山県

真庭市

竹の黒い斑紋は、菌が寄生したもの。

トラフダケ自生地

Photo by さかおり (CC BY-SA 4.0)

01 / 旧遷喬尋常小学校

校舎の工事費は、当時の町予算の2.93倍。

Senkyo Ementary School Old Schoolhouse.JPG
Photo by by Reggaeman (CC BY-SA 3.0)

明治40年(1907)に落成した木造校舎。工事費は17,984円56銭で、当時の町予算(経常経費)の2.93倍にあたる。設計は県の江川三郎八で、建材は木山国有林の檜と杉。前身は久世代官所の御蔵を使った学校で、校名は山田方谷が付けた。

  • 明治40年(1907)落成
  • 国の重要文化財(平成11年)
  • 工事費は町予算の2.93倍

02 / 山中一揆

山中一揆の義民を悼む墓や塚が、市の文化財に指定されている。

山中一揆石碑02.jpg
Photo by Ujigis (CC BY-SA 4.0)

山中は湯原・蒜山一帯の呼び名で、山中一揆は享保11年(1726)にここで起きた農民一揆。犠牲者は処刑された51名という。牧の徳右衛門御前、弥治郎嶽、大林寺妙典塚、各地の義民の墓などが、山中一揆関係資料として市の指定文化財になっている。

  • 享保11年(1726)の農民一揆
  • 処刑された51名という
  • 山中一揆関係資料 市指定8件

03 / 郷原漆器

集落のほぼすべての家が、漆器づくりに携わってきた。

蒜山の郷原集落で作られてきた、栗材の漆器。栗を生木のまま輪切りにして挽く木地づくりは、県によれば他の産地に見られない。生産は戦争を機に一時途絶え、平成元年から復活の取り組みが始まった。製作用具557点は、国の登録有形民俗文化財になっている。

  • 明徳年間(1390〜1400年)に始まったといわれる
  • 製作用具557点 国登録(2007年)
  • 県の郷土伝統的工芸品

くらし

北は鳥取県に接し、南北に約50kmの広がり。

  • 人口4万人規模

真庭市は岡山県北部、中国山地のほぼ中央にある市です。東西に約30km、南北に約50km、総面積は約828平方kmで、県内でいちばん広い自治体です。平成17年に、勝山町・落合町・湯原町・久世町・美甘村・川上村・八束村・中和村・北房町の9町村が合併して生まれました。

住んでいる人
42,725人
20052020

2015年より −7.4%

51,782 → 42,725人

面積
828.53km²

うち可住地 174.32km²

2024年

世帯数
15,845世帯

1世帯 2.7人

2020年

家賃(借家の平均)
4.0万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院6/診療所49

人口1万人あたり 12.9

2023年

面積828.53km²うち可住地174.32km² / 21%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 18園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・10市町村に、接している。

日本のなかの真庭市35.076°N 133.753°E
東京真庭市
真庭市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

49.3km

岡山県
新見市・鏡野町・高梁市・美咲町・新庄村・津山市・吉備中央町
鳥取県
倉吉市・江府町・三朝町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

真庭市は、こういう町です。

  1. 01真庭市の三坂・上河内・中河内にあるトラフダケ自生地は、ヤシャダケの稈に虎斑菌が寄生して黒い斑紋ができた竹の自生地です。大正13年(1924)に国の天然記念物に指定され、立ち入りはできません。
  2. 02久世の鍋屋には、明治40年に建った木造校舎の旧遷喬尋常小学校があり、国の重要文化財です。湯原・蒜山一帯の山中では、享保11年に山中一揆が起き、蒜山の郷原集落では、栗材の漆器が作られてきました。
  3. 03北部の蒜山高原はジャージー牛の酪農が盛んで、盆踊の大宮踊は国の重要無形民俗文化財です。市内ではオオサンショウウオを「はんざき」と呼び、湯原には、はんざきセンターがあります。勝山には、のれんの町並みがあります。

気になったら、町に聞いてみませんか。