西東京市・田無神社本殿(嶋村俊表の彫刻)
よみもの

13229 / にしとうきょうし

東京都

西東京市

全面に彫刻のある本殿は、幕末の建物。

田無神社本殿|嶋村俊表の彫刻

Photo by Souichirou.yamanaka0130 (CC BY-SA 4.0)

01 / 縄文の集落

縄文の集落は、直径約150m。続いた期間は1000年間という。

西東京市の縄文の集落
Photo by 下里の王子さま (CC BY-SA 4.0)

下野谷遺跡は、縄文時代中期(約5千〜4千年前)の環状集落です。石神井川に面した高台から低地にかけて広がり、直径約150mの集落に住居跡や掘立柱建物が並びます。土器からわかる継続期間は1000年間とされ、2015年3月、西集落の一部が国史跡に指定されました。

  • 直径約150m
  • 継続1000年間
  • 2015年 国史跡

02 / 稗倉

名主が自費で建てた稗倉は、12の室に分かれていた。

1838年(天保9年)、田無村の名主下田半兵衛が、稗を貯える方法を代官に願い出て、五百石入りの稗倉を自宅の庭に自費で建てました。干支にちなんで12室に分け、年ごとに一室ぶんを詰め替えました。1863年に一度建て替えられ、1873年に用済みとなり、分割された一部が、いまの稗倉です。

  • 1838年 建築
  • 五百石入り
  • 12室に分割

03 / 庚申塔

青梅街道の追分に、23人の講中が塔を建てた。

1723年(享保8年)、青梅街道と飯能(所沢)街道の追分に、付近の住民23人の講中が建てた庚申塔です。道標を兼ね、台石を含めた高さは3m余り。1965年ごろ街道の拡幅で移され、2006年に、建てられた当時に比較的近い場所へ移されました。

  • 1723年 建立
  • 講中23人
  • 高さ3m余

空から見た西東京市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2019年6月〜11月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

西武新宿から20分、池袋から14分。

  • 人口21万人規模
  • 都心まで30分

西武新宿線は西武新宿から田無まで急行で20分、西武池袋線は池袋からひばりヶ丘まで急行で14分です。2001年1月21日に田無市と保谷市が合併して誕生し、市役所の田無庁舎は田無駅から歩いて3分。市の北に白子川、南に石神井川が流れます。

住んでいる人
207,388人
20052020

2015年より +3.7%

189,735 → 207,388人

面積
15.75km²

うち可住地 15.66km²

2024年

世帯数
97,018世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
7.1万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院6/診療所151

人口1万人あたり 7.6

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(99.4%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 30園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの西東京市35.726°N 139.538°E
大阪西東京市
田無駅
田無駅2020年
  • 西武新宿まで西武新宿線20分
  • 池袋まで西武池袋線14分

所要時間は西武鉄道の時刻表(seibu.ekitan.com の駅ページ。2026-10-22 はメンテナンス中で直接引けず Wayback の web.archive.org/web/2026id_/ で取得。西武のページ上の改正表示は『2025年3月15日改正』の系統)。西武新宿→田無は西武新宿駅(238-0 d1・平日 dw=0/土休日 dw=1・時刻表の日付2026-09-22〜24)と田無駅(238-16 d2〈本川越方面〉・日付2025-08-12〜)の発時刻を列車番号〈列車IDの末尾4桁〉で突き合わせた。池袋→ひばりヶ丘は池袋駅(235-0 d1・日付2026-01)とひばりヶ丘駅(235-12 d2・日付2026-04)を同じ方法で突き合わせた。到着は駅探(ekitan.com/transit/route)で確かめた(2026-10-22 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1県・6市町村に、接している。

西東京市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成

南北のながさ

5.6km

埼玉県
新座市

西東京市は、こういう町です。

  1. 01田無神社の本殿は、安政5年(1858年)に大工の鈴木内匠と彫工の嶋村俊表が建築し、全面に極めて優れた彫刻があると市は説明する
  2. 02石神井川に面した下野谷遺跡は、直径約150mの縄文時代中期の環状集落で、西集落の一部が国史跡になっている
  3. 03名主が12室に分けて建てた稗倉と、青梅街道の追分の庚申塔が、市の指定文化財になっている

気になったら、町に聞いてみませんか。