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よみもの

35343 / たぶせちょう

山口県 熊毛郡

田布施町

途絶えたハゼの蝋を、住民が再現しはじめた。

宿井のハゼノキ

Photo by TT mk2 (CC BY-SA 4.0)

01 / 後井古墳

玄室の中に、火の神「秋葉様」の社。地元の人々が、祭りを続ける。

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Photo by Saigen Jiro (CC0)

6世紀末から7世紀初頭の円墳で、片袖式の横穴式石室がある。玄室の社は火の神「秋葉様」で、地元の人々が祭りを続ける。隣に前方後円墳とみられる2号墳が接する。1号墳のみ自由に見学でき、郷土館に石室の1/2模型がある。

  • 6世紀末〜7世紀初頭の円墳(県指定史跡)
  • 規模は県下でも有数の巨石古墳(郷土館)
  • 1号墳のみ自由に見学可能

02 / 小行司

柳井・光・岩国に囲まれた飛び地で、ギフチョウを地元の人が守る。

小行司は、柳井市・光市・岩国市に囲まれた田布施町の飛び地。約2.4㎢の範囲がギフチョウの町指定天然記念物で、サンヨウアオイが自生し、里山の環境が保たれてきた。4月上旬から下旬に見ることができる。

  • 約2.4㎢の範囲が町指定天然記念物
  • 国の絶滅危惧Ⅱ類のギフチョウ
  • ギフチョウは4月上旬〜下旬に見られる

03 / 大波野神舞

お囃子の鉦の銘から、1781年にはあったと分かる神楽が、4地区に伝わる。

大波野の上・中・下の3組と飛び地の小行司、4地区に伝わる神楽。5年に1度はいずれかの地区で、10年に1度は八幡八幡宮で奉納され、式年祭では14の曲目が演じられる。鉦の銘から、1781年にはあったと分かる。

  • 県指定無形民俗文化財(2000年)
  • 式年祭で14の曲目
  • 鉦の銘は「天明元丑年」(1781年)

くらし

面積50.42km²、田布施川が中央を貫く。

  • 人口1万人規模
  • 郡部の町

東西8km・南北15.2kmで、北西部は山地、中央部は平坦な市街地です。山から集まった小河川が田布施川となって町の中央を貫き、南の瀬戸内海に注ぎます。川沿いの桜並木では、たぶせ桜まつりが開かれます。

住んでいる人
14,483人
19952020

2015年より −5.4%

16,203 → 14,483人

面積
50.42km²

うち可住地 24.53km²

2024年

世帯数
5,955世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所5

人口1万人あたり 3.5

2023年

面積50.42km²うち可住地24.53km² / 49%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 5園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に、接している。

日本のなかの田布施町33.955°N 132.041°E
東京大阪田布施町
田布施町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

15.2km

光市・柳井市・平生町・岩国市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

田布施町は、こういう町です。

  1. 01田布施町は、宿井の樹齢240年といわれるハゼノキが、江戸時代の防長四白(米・塩・紙・蝋)の蝋の生き証人として立ち、住民が蝋作りの再現に取り組んできた町です。
  2. 02後井古墳の玄室には火の神の社が祭られ、郷土館は古墳の出土品と、岸信介・佐藤榮作の遺品を展示します。宿井の尾尻遺跡は、県内で発見された唯一の古代の印の出土地です。
  3. 03柳井・光・岩国に囲まれた飛び地の小行司ではギフチョウが見られ、瀬戸内海の沖には馬島が浮かびます。

気になったら、町に聞いてみませんか。