酒々井町・本佐倉城跡(千葉氏の城山)
よみもの

12322 / しすいまち

千葉県 印旛郡

酒々井町

千葉氏の屋敷へは、6つの城門を経る。

本佐倉城跡|千葉氏の城山

Photo by 柴錬アワー (CC BY-SA 4.0)

01 / 伝説

井戸から酒が出たという話が、町名の起源といわれる。

町公式は、孝行息子が見つけた井戸から酒が出たことが酒々井の地名の起源といわれると記します。町教委の解説板は、孝子酒泉・地名由来・伝承碑の三つからなる伝説で、傍らの板碑がいつしか「酒の井の碑」と語られたと説明します。

  • 孝子酒泉・地名由来・伝承碑の三つ
  • 碑は円福院の境内
  • 出典は『印旛郡誌』

02 / 獅子舞

三匹の獅子舞に、念仏とお練りが伴う。

酒々井町の獅子舞
Photo by 武蔵野明日香 (CC BY-SA 4.0)

享保19年(1734)、六所神社の社殿を新築した遷宮式の奉納に、出羽国羽黒山から師を招いて伝授されたのが始まりと伝えられます。獅子3・猿1に笛と太鼓の構成で、町公式は毎年7月第3日曜日に六所神社と区長宅で演舞すると記します。

  • 県指定無形民俗文化財
  • 享保19年(1734)に羽黒山から師を招いたと伝わる
  • 獅子3・猿1に笛と太鼓

03 / 主屋

もと茅葺の主屋は、江戸中期の建築と推定される。

酒々井町の主屋
Photo by Xser21 (CC BY-SA 4.0)

飯沼本家主屋は、土間と二列六室からなる民家です。県教委は、材に残る加工痕や古材から復原される平面形式により江戸中期の建築と推定し、大正期に2階や張出しの玄関が増築され、瓦葺の外観が整えられたとします。

  • 土間と二列六室
  • 江戸中期の建築と推定
  • 登録は主屋を含む6棟

空から見た酒々井町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2024年11月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

東京から、始発の快速で62分。

  • 人口2万人規模
  • 都心まで90分
  • 郡部の町

酒々井駅は、JR成田線の駅です。JR東日本の時刻表で、東京を5時4分に出る始発の総武線快速は6時6分に酒々井に着き、62分。京成上野から京成酒々井へは、特急で57分です。町公式は、役場へはJR酒々井駅から徒歩約15分と案内します。

住んでいる人
20,745人
19952020

2015年より −1%

20,019 → 20,745人

面積
19.01km²

うち可住地 14.36km²

2024年

世帯数
9,375世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
4.4万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院1/診療所8

人口1万人あたり 4.3

2023年

面積19.01km²うち可住地14.36km² / 76%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの酒々井町35.725°N 140.269°E
大阪酒々井町
酒々井駅
酒々井駅2021年
  • 東京までJR総武線快速・成田線62分
  • 京成上野まで京成本線57分

所要時間はJR東日本の駅の時刻表(酒々井駅・成田線・下り・平日と土曜・休日、2026-10-22 取得)と、酒々井町公式「アクセス」(2025-04-10 公開)(2026-10-22 確認)。時間帯により異なります。

かたち

5市町村に、接している。

酒々井町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

6.4km

酒々井町は、こういう町です。

  1. 01本佐倉城跡は酒々井町と佐倉市にまたがる国指定史跡で、町は城山で見つかった千葉氏の屋敷と、屋敷まで6つの城門を経る登城路を紹介する
  2. 02酒の井の碑は円福院の境内にあり、井戸から酒が出たという孝行息子の話が、町名の起源といわれる
  3. 03墨の獅子舞は、羽黒山から師を招いたと伝わる県指定の三匹獅子舞で、飯沼本家主屋は江戸中期の建築と推定される国登録の建物

気になったら、町に聞いてみませんか。