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よみもの

40230 / いとしまし

福岡県

糸島市

日光の大鳥居の石は、この山と文献にある。

可也山の近世石切場跡

Photo by Hetare-man (CC BY-SA 3.0)

01 / 平原遺跡

銅鏡は墓壙の四隅から、破砕された状態で見つかった。

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Photo by Saigen Jiro (CC0)

昭和40年(1965)、ミカンの木を植える溝を掘っていて銅鏡の破片が出た。伊都国の王墓にあたるといわれる1号墓で、銅鏡は墓壙内の四隅から破砕された状態で検出され、40面分。割られた理由を、市は「謎」とする。

  • 国宝「福岡県平原方形周溝墓出土品」(平成18年〈2006〉6月9日指定)
  • 銅鏡は40面分(国)
  • 所有者は国(文化庁)、伊都国歴史博物館が保管

02 / 深江の川祭り

祭りが終わるまで、深江の子どもは海で泳がない。

毎年7月の第1日曜日の早朝、深江海岸で子どもの水難防除を祈る行事。竹で祭壇を造り、神事のあと竹を海に流して子どもたちが海に入る。深江の子どもたちには、この祭りが終わるまで海で泳がない約束ごとがある。

  • 県指定 無形民俗文化財(平成27年3月17日指定)
  • 毎年7月の第1日曜日の早朝
  • 江戸時代から続く(観光協会)

03 / 姫島の盆行事

「彼岸にござーれ。」と言い、精霊船を漁船で沖へ運ぶ。

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Photo by Chihaya Sta (CC BY 4.0)

玄界灘の姫島は糸島半島の北西約3kmにあり、人口は150人ほど。新暦8月9日〜15日深夜の盆行事では、初盆の家と四つの小組合が一つずつ作る精霊船「西方丸」を、港から漁船で沖へ運んで海に流す。

  • 市指定 無形民俗文化財(令和7年〈2025〉3月31日指定)
  • 新暦8月9日〜15日深夜
  • 西方丸は初盆の家と四つの小組合が一つずつ製作

くらし

市の花ハマボウの色が、市のシンボルカラーになった。

  • 人口10万人規模

泉川(雷山川の下流域)などに自生するハマボウは、7月初旬ごろに黄色い花を咲かせる糸島市の花で、シンボルカラーの黄色にもその色が挙がる。泉川の群落は約730本で県指定天然記念物。市民団体が草刈りやごみ拾いを続ける。

住んでいる人
98,877人
2010

2015年より +2.5%

98,435 → 98,877人

面積
215.69km²

うち可住地 117.43km²

2024年

世帯数
37,792世帯

1世帯 2.6人

2020年

家賃(借家の平均)
5.5万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院8/診療所86

人口1万人あたり 9.5

2023年

面積215.69km²うち可住地117.43km² / 54%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 16園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・3市町村に、接している。

日本のなかの糸島市33.557°N 130.196°E
東京大阪糸島市
糸島市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

24.9km

福岡県
福岡市
佐賀県
唐津市・佐賀市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

糸島市は、こういう町です。

  1. 01可也山は糸島半島の北西部にある標高365mの独立峰で、糸島富士とも呼ばれます。志摩師吉の山腹に近世初期の石切場跡があり、元和4年(1618)の黒田長政による日光東照宮大鳥居の普請で、巨大な石材をこの山から切り出したことが文献史料からわかっています。令和7年(2025)3月に市指定の史跡になりました。
  2. 02海には、夕日で知られる桜井二見ヶ浦の夫婦岩と、国の天然記念物の芥屋の大門があります。三雲・井原遺跡の番上地区からは国内2例目となる石製の硯が2点出土し、松末五郎稲荷神社のふいご大祭では、女性が頭巾をかぶって手探りで取る目隠し女相撲が奉納されます。
  3. 03玄界灘に面した糸島半島と背振の山々がある市で、平成22年(2010)に前原市・二丈町・志摩町が合併して発足しました。

気になったら、町に聞いてみませんか。