Mt Kawara.jpg
よみもの

40601 / かわらまち

福岡県 田川郡

香春町

中腹付近まで、掘り進められた一の岳。

香春岳|町のシンボル

Photo by Ozizo (Public domain)

01 / 清祀殿跡

宇佐神宮へ納めた神鏡を、ここで鋳造したと考えられている。

採銅所の県指定史跡。起源は諸説あるが、養老4年(720年)に古宮八幡宮が宇佐神宮へ神鏡を奉納した記録が残り、その神鏡を実際に鋳造した場所と考えられている。付近の坑道は神間歩と呼ばれ、建物の土間の中央には鍛冶床があった。

  • 県指定史跡(1956年)
  • 養老4年(720年)の奉納の記録
  • 付近の坑道は神間歩

02 / 採銅所駅舎

大正4年の開業当時の姿を伝える、洋風木造の駅舎がある。

JRKyushu Saidosho station02.jpg
Photo by Muyo (CC BY-SA 3.0)

JR日田彦山線の採銅所駅の駅舎で、町が所有する町指定の有形文化財。近代洋風木造の雰囲気を残し、大正4年の開業当時の姿を今に伝える。2017年に旧駅長室が、移住・交流の拠点「第二待合室」になった。

  • 町指定有形文化財(2011年2月23日)
  • 大正4年開業
  • 第二待合室は2017年に改装

03 / 古宮八幡神社の神幸祭

屋根を杉の葉で葺いた神輿が、二日かけて採銅所を巡る。

県指定の無形民俗文化財。宝暦年間(1751〜1764年)の頃に始まった行事で、毎年4月最後の土・日曜日に行われてきた。神輿は御旅所・清祀殿・御手洗(三ノ岳麓)・皇太神宮などを巡る。屋根は杉の葉で覆われ、全国的にも珍しい古風な作り。

  • 県指定無形民俗文化財(2004年2月18日)
  • 毎年4月最後の土・日曜日
  • 神輿の屋根は杉の葉

くらし

四方を緑の山並みに囲まれた、田川郡の東北部。

  • 人口1万人規模
  • 郡部の町

福岡県のほぼ中央、田川郡の東北部にあり、東西6.45キロメートル、南北10.68キロメートルの町です。昭和31年に香春町・勾金村・採銅所村の三町村が合併しました。町内には日田彦山線の香春駅・採銅所駅・一本松駅があり、添田から夜明までは2023年8月28日からBRTひこぼしラインが走ります。

住んでいる人
10,191人
19952020

2015年より −6.2%

13,892 → 10,191人

面積
44.5km²

うち可住地 15.35km²

2024年

世帯数
4,337世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所7

人口1万人あたり 6.9

2023年

面積44.5km²うち可住地15.35km² / 34%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 5園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

6市町村に、接している。

日本のなかの香春町33.668°N 130.847°E
東京大阪香春町
香春町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

10.7km

みやこ町・田川市・北九州市・赤村・福智町・大任町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

香春町は、こういう町です。

  1. 01香春岳は、町の中央やや西寄りにそびえる三山で、町公式は町のシンボルに挙げています。「風土記」にも特異な山容で知られ、石灰岩の山として一の岳の中腹付近まで採掘が進んでいます。万葉集には香春の歌が七首あります。
  2. 02採銅所の清祀殿跡は、宇佐神宮へ納めた神鏡を鋳造した場所と考えられている県指定の史跡です。古宮八幡神社の神幸祭では、屋根を杉の葉で葺いた神輿が2日かけて巡ります。
  3. 03採銅所駅舎は、大正4年の開業当時の姿を伝える洋風木造で、町が所有する町指定の有形文化財です。呉川眼鏡橋は国の登録有形文化財で、幕末には小倉から藩庁が香春へ移り、三年間政治が執られました。

気になったら、町に聞いてみませんか。