Chimneys of former Mitsui Tagawa Ita Coal Mine.JPG
よみもの

40206 / たがわし

福岡県

田川市

月が煙たかろうと唄われた、二本の煙突。

二本煙突|伊田坑跡

Photo by そらみみ (Soramimi) (CC BY-SA 4.0)

01 / 風治八幡宮の川渡り神幸祭

疫病終息のお礼に始まったと伝わる。山笠が、川に入って水を掛け合う。

Kawawatari Jinkosai01.jpg
Photo by Muyo (CC BY-SA 3.0)

風治八幡宮(田川市伊田)の祭りで、神輿2基と山笠11台が彦山川に入る。見せ場は、若衆が山笠を揺すって水を掛け合う場面。永禄年間(1558〜1570年)の疫病の終息祈願のお礼に、奉納されたのが始まりと伝わる。

  • 福岡県指定無形民俗文化財第1号
  • 神輿2基・山笠11台
  • 永禄年間(1558〜1570年)に始まると伝わる

02 / 山本作兵衛コレクション

世界の記憶に登録された697点のうち、627点を田川市が所蔵する。

炭坑記録画と日記などからなる山本作兵衛コレクションは、2011年に日本で初めてユネスコ「世界の記憶」に登録された。作兵衛は1957年、弓削田の長尾本事務所で宿直警備員として働き始め、再び絵筆を取った。

  • 697点のうち田川市所蔵627点
  • 2011年5月25日に「世界の記憶」に登録
  • 1957年、宿直警備員の頃に再び絵筆を取る

03 / 伊加利人形芝居

慶応元年から、毎年元旦に子どもの喜ぶ人形芝居を奉納してきた。

伊加利の疫病の終息を岩亀八幡の末社・宇賀社に祈ると、弁財天が現れ「子どもの喜ぶ人形芝居を奉納せよ」と告げたという。以来、村のある限りの「万年願」として、毎年元旦に奉納してきた。

  • 福岡県指定無形民俗文化財
  • 慶応元年(1865年)から毎年元旦
  • 村のある限りの「万年願」

くらし

三方を山に囲まれた、田川盆地の中心にある。

  • 人口5万人規模

田川市は福岡県の北東部にあり、南に英彦山、北に福智連山、東に香春岳を望みます。川渡り神幸祭が終わると筑豊は初夏で、この祭りを合図とするかのように、農家の苗代づくりが始まると市は記します。石炭記念公園は、市民の憩いの場になっています。

住んでいる人
46,203人
19952020

2015年より −4.6%

56,547 → 46,203人

面積
54.55km²

うち可住地 38.62km²

2024年

世帯数
20,588世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
3.4万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院7/診療所52

人口1万人あたり 12.8

2023年

面積54.55km²うち可住地38.62km² / 71%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 18園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

7市町村に、接している。

日本のなかの田川市33.639°N 130.806°E
東京大阪田川市
田川市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

14.4km

川崎町・飯塚市・香春町・福智町・糸田町・大任町・嘉麻市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

田川市は、こういう町です。

  1. 01田川市の二本煙突は、旧三井田川鉱業所の伊田坑で、蒸気汽缶の排煙用に築かれた煉瓦造りの煙突です。高さは45.45mで、伊田竪坑櫓とともに石炭記念公園にあり、国指定史跡「筑豊炭田遺跡群」の一部です。
  2. 02風治八幡宮の川渡り神幸祭は、福岡県指定無形民俗文化財の第1号です。山本作兵衛コレクション697点のうち627点を所蔵する石炭・歴史博物館は、筑豊に友子制度はなかったと考えられてきた定説を覆す、坑夫取立免状3巻も所蔵します。
  3. 03伊加利では毎年元旦に人形芝居が奉納され、春日神社の神幸祭では岩戸神楽が奉納されます。市は、英彦山・福智連山・香春岳に囲まれた田川盆地の中心にあり、筑豊地域の中核都市です。

気になったら、町に聞いてみませんか。