Ishimaruyama park.jpg
よみもの

40522 / おおきまち

福岡県 三潴郡

大木町

1000年以上の歴史をもつ、半人工の水路。

堀(クリーク)|石丸山公園

Photo by Lumi iori (CC BY-SA 4.0)

01 / 川まつり

田植えが近づくと、十字に組んだ竹を堀に立て、水難防止を祈る。

田植えの前、堀に新しい水が引かれる頃の行事。十字に組んだ竹を堀に立て、ワラツト(苞)やヒョウタン、竹筒などのカザリを吊るす。カザリは地区ごとに違い、2017・18年の調査では22地区51か所で実施が確認された。

  • 福岡県の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択(2016年3月)
  • 22地区51か所で実施(2017・18年の調査)
  • 実施はほとんどの地区で4月上旬〜5月下旬(調査報告書)
  • 2026年4月29日に侍島下で実施(広報おおき6月号)

02 / ヒシの実

ゆでて食べる「堀の栗」を、ハンギリに乗ってちぎる。

ヒシは秋に、鋭い角状の突起のある堅い殻に包まれた実をつける。中身は乳白色で、「堀の栗」としてゆでて食べる。町は収穫時期を9〜10月頃とし、ハンギリに乗ってクリークでヒシの実を取る光景が見られると紹介している。

  • 収穫時期は9〜10月頃(町)
  • 「堀の栗」としてゆでて食べる(福岡県)
  • 石丸山公園の堀でもハンギリを浮かべてちぎる姿が見られる(福岡県)

03 / 上牟田口の祇園獅子舞

獅子役の氏子は、早朝に花宗川で禊をし、家々を回って頭を噛む。

上牟田口地区で毎年7月の第2日曜日に行われる。氏子が早朝に花宗川で禊をして三島神社でお祓いを受け、赤と黒の2頭の獅子が民家を1軒ずつ回って、住人の頭を噛み無病息災を祈る。明治時代の中頃に始まったと言われる。

  • 毎年7月の第2日曜日(町)
  • 獅子頭は赤と黒の2頭、1頭につき2人の氏子が入る(町)
  • 昭和40年に中断し、昭和56年に復活(町)
  • 上牟田口獅子舞保存会が継承(町)

くらし

福岡市から西鉄で約1時間、標高4〜5mの平らな町。

  • 人口1万人規模
  • 郡部の町

福岡県の南西部、筑後平野のほぼ中央にあり、久留米市・筑後市・柳川市・大川市と接します。西鉄天神大牟田線の八丁牟田駅(役場まで徒歩3分)と大溝駅があり、町全体が標高4〜5メートルのほぼ平坦な田園地帯です。面積は18.44平方キロメートルです。

住んでいる人
13,820人
19952020

2015年より −2.5%

13,525 → 13,820人

面積
18.44km²

うち可住地 18.44km²

2024年

世帯数
4,772世帯

1世帯 2.9人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所12

人口1万人あたり 9.4

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(100.0%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 4園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に囲まれ、ほとんどが平地。

日本のなかの大木町33.210°N 130.440°E
東京大阪大木町
大木町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

7.1km

久留米市・大川市・筑後市・柳川市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

大木町は、こういう町です。

  1. 01町の堀(クリーク)は、1000年以上の歴史をもつ半人工の水路で、総延長は約214.7km、総面積は約254.4haあり、町の面積の約14%を占める(平成16年の堀台帳による)。クリークの里 石丸山公園は、先人が築いた農耕文化遺産をできる限り自然のままに整備保存した自然観察園で、西鉄大溝駅から徒歩1分。
  2. 02国の登録有形文化財の福岡県い業会館(昭和11年)は、い業関係の組合事務所として建てられ、現在も組合の事務所として使われている。おおき循環センター「くるるん」は、生ごみ・し尿・浄化槽汚泥を、エネルギー資源や有機肥料として町内で活用している。町指定有形文化財の侍島板碑は天文2年(1533年)の作で、町内の板碑の中では最も古い。
  3. 03筑後平野のほぼ中央にある三潴郡の町で、県内有数の米作地帯、国内屈指のい草・い草製品の産地として知られてきた。いちご「あまおう」が町一番の農産品で、エノキ・シメジなどのきのこ類の施設型農業も盛んである。

気になったら、町に聞いてみませんか。