只見町・窪田遺跡(県指定史跡)
よみもの

07367 / ただみまち

福島県 南会津郡

只見町

遺跡の広場に、復元住居が立つ。

窪田遺跡|県指定史跡

Photo by Mukasora (CC BY-SA 3.0)

01 / 民具

民具の記録は、町の人たちの手で。その方法が「只見方式」と呼ばれる。

国の重要有形民俗文化財「会津只見の生産用具と仕事着コレクション」は2,333点で、生産用具1,917点と仕事着416点です。町は、昭和40年代から集めた民具を町民が記録・整理し、その方法が「只見方式」と呼ばれると説明します。

  • 2,333点(生産用具1,917・仕事着416)
  • 2003年2月20日に国の重要有形民俗文化財に指定
  • 用具は作業工程順に整理

02 / 番所の家

口留番所だった農家が、叶津で県の重要文化財になっている。

只見町インフォメーションセンターは、旧長谷部家住宅(叶津番所)を、江戸時代後期に建てられた厩中門造りの農家と紹介します。八十里越の口留番所として通行人や物資を監視しました。同じ叶津には国の重要文化財の旧五十嵐家住宅もあります。

  • 旧長谷部家住宅は県の重要文化財(昭和48年3月23日指定)
  • 旧五十嵐家住宅は国の重要文化財(昭和47年5月15日指定)
  • 八十里越の口留番所

03 / 鉄橋

只見川を渡るトラスは、飯田線の天竜川橋梁の発生品の転用。

只見町の鉄橋
Photo by 東京特許許可局 (CC BY-SA 3.0)

土木学会の歴史的鋼橋データベースは、第八只見川(寄岩)橋梁を会津塩沢―会津蒲生間の橋長371.10m、1957年開通と記します。2連の下路曲弦ワーレントラスは飯田線の天竜川橋梁発生品の転用で、もと三信鉄道が発注したものとあります。

  • 橋長371.10m(パラペット前面間)
  • 1957年開通
  • トラスは2連(各62.4m)

空から見た只見町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2019年9月〜10月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

只見線の只見駅が、町の玄関口。

  • 人口4千人規模
  • 郡部の町

町公式は、電車では只見線を使い、上野から上越新幹線の浦佐・上越線の小出経由か、東北新幹線の郡山・磐越西線の会津若松経由で只見駅へ向かうよう案内します。町は福島県の西南にあり、西南部は新潟県に接し、面積の94%を森林が占めます。

住んでいる人
4,044人
19952020

2015年より −9.5%

5,804 → 4,044人

面積
747.56km²

うち可住地 171.51km²

2024年

世帯数
1,634世帯

1世帯 2.5人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所2

人口1万人あたり 4.9

2023年

面積747.56km²うち可住地171.51km² / 23%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・7市町村に、接している。

日本のなかの只見町37.349°N 139.316°E
東京大阪只見町
只見町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

39.4km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

只見町は、こういう町です。

  1. 01窪田遺跡は福島県指定史跡で、町公式は遺跡ひろばで縄文時代の石棒や復元住居を見学できると案内する
  2. 02国指定の民具2,333点は町民が記録・整理し、その方法が「只見方式」と呼ばれる。叶津番所は八十里越の口留番所だった農家
  3. 03第八只見川橋梁のトラスは、飯田線の天竜川橋梁の発生品の転用と土木学会のデータベースは記す

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。