長万部町・二股温泉の石灰華
よみもの

01347 / おしゃまんべちょう

北海道 山越郡

長万部町

湯の成分が積もり、岩のドームになった。

二股温泉の石灰華

Photo by 唐山健志郎 (Public domain)

01 / 長万部温泉

天然ガスの試掘中に、温泉が一緒に噴き出した。

長万部町の長万部温泉
Photo by Si-take. at Japanese Wikipedia (CC BY-SA 3.0)

町は、1955年に天然ガスを試掘していたところ、偶然ガスと一緒に温泉が噴出したと記し、その後に掘り当てた泉源の湯が各宿へ配湯されると説明します。町内にはもう一つ、露天風呂から石灰華ドームが見える二股らぢうむ温泉があります。

  • 1955年に噴出
  • 天然ガスの試掘中に偶然
  • 町内に泉種の異なる温泉が二つ

02 / 長万部駅

函館本線と室蘭本線が、町内で分かれていく。

長万部町の長万部駅
Photo by Mister0124 (CC BY-SA 4.0)

町は、町内でJR北海道の函館本線と室蘭本線が分岐すると記します。年表は、1903年に森〜熱郛間の鉄道が開通して長万部に停車駅が開設されたと記し、町は北海道新幹線の長万部駅の開業で交通の重要拠点としての役割が一層高まるとします。

  • 函館本線と室蘭本線が分岐
  • 1903年に停車駅が開設
  • 国道5号・37号・230号が集まる

03 / 静狩湿原

ミズゴケの小山の間に、小さな沼が点在する。

町は静狩湿原を、市街から室蘭方面へ約10km、オタモイ山麓にある北海道最南端の高層湿原と紹介します。春はミズバショウやトキソウ、初夏はアヤメやワタスゲが咲き、食虫植物のモウセンゴケも観察されると記します。

  • 市街から約10km
  • 高層湿原(ミズゴケ湿原)
  • 池塘が点在

空から見た長万部町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2022年4月〜9月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

内浦湾の最深部に面した、砂浜の町。

  • 人口5千人規模
  • 郡部の町

町は、渡島半島の内浦湾の最深部に位置し、東は内浦湾に臨み、北は島牧村と黒松内町に接すると記します。大部分は山地で、平地は海沿いに帯状に分布し、海岸のほとんどは砂浜です。町内の国縫・長万部・静狩の3駅が、JR北海道の2026年10月号の時刻表に載っています。

住んでいる人
5,109人
19952020

2015年より −13.8%

8,807 → 5,109人

面積
310.76km²

うち可住地 61.13km²

2024年

世帯数
2,717世帯

1世帯 1.9人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所2

人口1万人あたり 5.9

2023年

面積310.76km²うち可住地61.13km² / 20%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

5市町村に、接している。

日本のなかの長万部町42.514°N 140.380°E
東京大阪長万部町
長万部町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

28.6km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

長万部町は、こういう町です。

  1. 01二股温泉の石灰華は1965年に北海道指定天然記念物となり、町は露天風呂から見える巨大な岩盤を、炭酸カルシウムが長年沈殿してできた石灰華ドームと説明する
  2. 02長万部温泉は1955年の天然ガスの試掘中に温泉が噴出して開湯し、町内には泉種の異なる温泉が二つある
  3. 03町内でJR北海道の函館本線と室蘭本線が分岐し、町は静狩湿原を北海道最南端の高層湿原と紹介する

気になったら、町に聞いてみませんか。