八雲町・梅村庭園(梅雲亭)
よみもの

01346 / やくもちょう

北海道 二海郡

八雲町

湧水の池が、1年中枯れない庭。

梅村庭園|梅雲亭

Photo by Ozizo (Public domain)

01 / 木彫り熊

スイスの土産を手本に、北海道第1号とされる木彫り熊がつくられた。

八雲町の木彫り熊
Photo by Ozizo (Public domain)

尾張徳川家の義親は1921〜22年にスイスで木彫り熊を見つけ、見本に買って帰りました。1924年、酪農家の伊藤政雄がこれを参考に作った北海道第1号が品評会に出品されたと、町郷土資料館は伝えます。展示は木彫り熊資料館です。

  • 義親のヨーロッパ旅行は1921〜22年
  • 町が北海道第1号とする木彫り熊の出品は1924年
  • 八雲農民美術研究会は1943年に自然消滅

02 / 雄鉾岳

標高999mの雄鉾岳が、町の南部の国有林にそびえる。

八雲町の雄鉾岳
Photo by Yama-ski (CC BY-SA 4.0)

雄鉾(おぼこ)岳は、北海道森林管理局の森林官が八雲町南部の国有林にある標高999mの山と紹介し、夏には多くの登山客でにぎわうと記します。町の総面積約9万5千ヘクタールのうち、約84%が森林で、その約62%が国有林です。

  • 雄鉾岳の標高は999m
  • 町の約84%が森林
  • 森林の約62%が国有林

03 / コタン温泉遺跡

釣針、銛頭、鯨骨の刀形骨器。縄文の漁の暮らしを知る一括。

コタン温泉遺跡出土品は、噴火湾を望む海岸段丘の貝塚などから出た縄文時代後期初頭の一括で、国の重要文化財です。土器20点、石器類71点、骨角牙製品255点、貝製品11点からなり、鹿角の釣針や鯨骨の刀形骨器が特徴とされます。

  • 縄文時代後期初頭の資料一括
  • 土器20・石器類71・骨角牙製品255・貝製品11
  • 重要文化財の指定は1997年6月30日

空から見た八雲町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2012年6月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

函館駅から特急で約1時間、八雲駅へ。

  • 人口2万人規模
  • 郡部の町

町公式は、八雲駅まで函館駅から約1時間、札幌駅から約2時間40分とJR特急の目安を案内します(2026年3月更新)。町内の函館本線の駅は、八雲・山崎・山越・落部・野田生・黒岩の6つです。

住んでいる人
15,826人
20052020

2015年より −8.3%

20,131 → 15,826人

面積
956.08km²

うち可住地 172.53km²

2024年

世帯数
7,519世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
3.9万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院2/診療所5

人口1万人あたり 4.4

2023年

面積956.08km²うち可住地172.53km² / 18%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2005年以降(市域変更)。2005-10-01 に新設合併(熊石町)。2005年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 5園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

6市町村に、接している。

日本のなかの八雲町42.256°N 140.265°E
東京大阪八雲町
八雲町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

41.3km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

八雲町は、こういう町です。

  1. 01梅村庭園は、愛知県から入植した梅村多十郎が1912年に造園に取りかかり、1930年に完成した池泉回遊式庭園。池は湧水で1年中枯れず、休息施設の梅雲亭から庭を見られ、1983年に町指定文化財になった
  2. 02尾張徳川家の義親がスイスから持ち帰った木彫り熊を手本に、1924年に北海道第1号とされる木彫り熊が品評会に出品されたと、町は伝える。八雲農民美術研究会は1943年に自然消滅し、木彫熊講座は2013年に再開している
  3. 03南部の国有林には標高999mの雄鉾岳がある。縄文時代後期初頭のコタン温泉遺跡出土品は国の重要文化財で、町内には函館本線の駅が6つある

気になったら、町に聞いてみませんか。