小樽市・旧手宮線(鉄道跡の散策路)
よみもの

01203 / おたるし

北海道

小樽市

北海道で最初の鉄道の跡が、散策路になっている。

旧手宮線|鉄道跡の散策路

Photo by Wmoon22 (CC BY 4.0)

01 / 手宮洞窟

石工が壁に見つけた彫刻は、続縄文時代に刻まれた。

小樽市の手宮洞窟
Photo by 禁樹なずな (CC BY-SA 4.0)

手宮洞窟は1866年(慶応2年)、小田原から朝里のニシン番屋を建てに来ていた石工の長兵衛が、石を探すうちに岩壁の文様に気づきました。彫刻はおよそ1,600年前頃の続縄文時代のもので、国指定史跡です。保存館には、カプセルで保存された陰刻画があります。

  • 国指定史跡
  • およそ1,600年前頃の続縄文時代
  • 1866年に石工が発見

02 / 旧日本郵船小樽支店

外壁は小樽天狗山・奥沢産の軟石、明治の石造2階建の支店。

小樽市の旧日本郵船小樽支店
Photo by くろふね (CC BY 3.0)

旧日本郵船小樽支店は明治37年に着工し、39年に竣工した石造2階建で、国の重要文化財です。外壁には小樽天狗山・奥沢産の軟石、腰や軒には登別産の中硬石を使いました。設計は佐立七次郎、施工は地元の大工棟梁の山口岩吉です。

  • 国の重要文化財
  • 外壁は天狗山・奥沢産の軟石
  • 竣工時、裏面に旧手宮線が走った

03 / 忍路環状列石

立石は約9km先のシリパ岬から、運ばれたものと分かっている。

小樽市の忍路環状列石
Photo by Ozizo (Public domain)

忍路環状列石は、小さな河岸段丘上に残る縄文時代後期(およそ3500年前)のストーンサークルで、国指定史跡です。南北33m、東西22mの楕円形に、大小の立石が配置され、周囲には大型の木柱が建てられていました。

  • 国指定史跡
  • 南北33m・東西22m
  • 縄文時代後期(およそ3500年前)

空から見た小樽市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2025年5月〜6月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

小樽駅から、市役所まで歩いて約13分。

  • 人口11万人規模

市公式の「市役所までのアクセス」(2023年12月28日更新)は、JR小樽駅(最寄駅)から、駅前の国道5号を右折して約700m直進し、「市役所下」交差点を右折して約300mと案内します。徒歩で約13分、車で約5分です。

住んでいる人
111,299人
19952020

2015年より −8.7%

157,022 → 111,299人

面積
243.87km²

うち可住地 85.32km²

2024年

世帯数
52,817世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
4.1万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院15/診療所76

人口1万人あたり 8.2

2023年

面積243.87km²うち可住地85.32km² / 35%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 22園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に、接している。

日本のなかの小樽市43.191°N 140.994°E
東京大阪小樽市
小樽市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

20.2km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

小樽市は、こういう町です。

  1. 01旧手宮線は、北海道で最初の鉄道として敷設された官営幌内鉄道の最初の開業区間で、1985年に廃線となり、鉄道施設を残した散策路になっている
  2. 02手宮洞窟は、続縄文時代の陰刻画が刻まれた国指定史跡で、旧日本郵船小樽支店は、外壁に天狗山・奥沢産の軟石を使う国の重要文化財
  3. 03忍路環状列石は縄文時代後期の国指定史跡で、立石は約9km先のシリパ岬から運ばれたと分かっている。小樽駅から市役所までは徒歩で約13分

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

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